薫の日常 〜妖精編•キャラクター説明〜
大幅に改訂しました。
話変わってるよ
ある日、僕は紅魔館から招待の手紙を貰った。
(明日の昼頃から私達は宴をする。お前も来てはくれないか? レミリア•スカーレット)
そして、僕は紅魔館に向かって飛んでいる。
霊夢曰く、紅魔館の人達は僕に興味を抱いている。
僕から見ても紅魔館には個性的な人多かったしね。……まぁ、幻想郷には個性的な人しかいないけど。
とりあえず今日は楽しもうか!
****
そろそろ、紅魔館だ。湖が見えてきたし。
…となると
「あ〜!薫だ!アタイと勝負しろ!」
「ち、チルノちゃん!もうや、やめとこうよ……」
「アハハ!久しぶりなのだ!」
……ほらね?やっぱり来たでしょ?
彼女らは妖精。上から⑨で有名なチルノ、大ちゃんこと大妖精、闇を操るルーミア。彼女らは僕がこの辺を通るたびに勝負をしかけてくる。主にチルノは。
で、その度にボコにしてるんだけどね。でも今日は早く紅魔館に行きたいし、断るよ?
「ごめん、今日は紅魔館に用事があるんだ。だから無理だよ」
「えー!…まぁ、いっか!今日は通してやる!聞き分けの良いあたいって天才だね!」
「…はいはい、天才天才」
…僕は今驚いている。チルノがこんなにも簡単に通してくれるとは…。僕、感動だね…。
「チルノちゃんが、すいません」
「いや、良いんだよ大ちゃん。大ちゃんいつも大変だねぇ」
「そ、そんなこと!……多少あります」
「…だ、だろうね」
「薫は紅魔館に何の用事だ?」
「レミリアに宴に招待してもらったんだよ」
「そーなのかー」
「そうなの」
何か最近、チルノが子供で大ちゃんが母さんでルーミアが大人な友人みたいな感じだ。
「じゃね、今度は戦ってやるよ、チルノ」
「ん。じゃあね」
僕は彼女らに簡単な挨拶をしてその場から去った。
〜キャラクター説明〜
名前:博麗薫
性別:男
年齢:不明。だが数千、数万年生きてるという。
特徴:髪は白い。ポニーテール。見た目は15.16歳の青年。肌白。
力:主に霊力。妖力、魔力もかなり使える。神力は使えない。当たり前だけど。
能力:「力を操る程度の能力」
魔力や妖力、霊力はもちろんのこと操れる。重力、斥力、引力なども操れる。
今のところはこんだけ。
〜メモ〜
霊夢:
結構どんくさい。料理は私の方が美味い(ドヤ)
鈍感クソ野郎。普段は優しいが、修行となると鬼と貸す。三途の川で小町に会ったのは100を超えているわ。
でも、頼りになる。私が風邪引いた時とか馬鹿みたいに看病してくれるわ。
以上よ。
…あ、言い忘れてたわ。
親バカ
魔理沙:
アホだな!
あと、アリスと霊夢の気持ちは良く分からん。あ、でも、頼りになる事はたまにある!
昔はよく遊んでくれたな。楽しかったの覚えている。
アリス:
鈍感ね。カオルンは。
霊夢と私と魔理沙は昔、カオルンとよく遊んでいたわ。それはもう楽しくて。私が作った人形を見てはすごい!、って言ってくれた。
…やっぱり私はカオルンが………///
慧音:
どんくさいな。道に落ちてある小石でつまずいたりしている。
人里では有名人だ。人とのコミュニケーションが上手ってのもあると思うが、彼はそこにいるだけで安心する何かを持っている。
あとはな。…鈍感かな。
以上だ。
妹紅:
どんくさい。阿保。鈍感。
昔からの付き合いで薫の事はかなり知っている。
薫にだけ私を「もこたん」と呼ばしてる。何故なのかは…………(ずら〜と何か書いてるけど多すぎるので割愛)
とにかくそういう訳だ。
あと昔の薫は…(ネタバレになるので割愛)
そういうわけだ。
以上。
キャラクター説明しちゃったお。