12、地下4階 その①
地下4階へ
地下3階までと違い真っ暗闇だ。
階段の横に松明がありそれを使えと云うことだろう矢印が付いている。
松明を左手に持ち軽く振り、次にブンブンと振ってみる。
松明は消えなかった。
途中で消えたりしたらと考えたら怖くて仕方ない。
右手にブロードソード、左手に松明を持ち一歩一歩進んでいく。
ホラーゲームじゃないよね?
前の方からガチャ、ガチャ、ガチャと何かが近づいてくる。
何か白いものが・・・
ジャジャジャーン♪《スケルトンが現れた。》
あぁ何て事でしょう。
今まで敵もそうだけど、リアルすぎて怖い。
何か皮膚のようなものや毛がこびりついていて気持ち悪い。
スケルトンは手にしているボロボロの剣をフラフラ振り回して此方に近づいてきた。
ブロードソードを構えてスケルトンに向けて走り寄る。
スケルトンはフラフラしていてあっさりと攻撃が入る。
ガシャと胸骨を貫くブロードソード、でも倒れない。
一旦距離を取り、もう一度スケルトンへと飛び掛かる。
だめだ、何回切りつけても倒れない。
距離を置きながら考える。
切りつけても駄目。
もしかして?
ブロードソードをフラフラと近づいてきたスケルトンの頭目掛けて振り下ろした。
スケルトンの頭は砕け、体は崩れて消えていった。
・経験値を20ポイント獲得しました
頭が弱点?頭が砕けたからか?
新たに手にしたブロードソードから片手ハンマーに装備し直す。
叩き壊す方が効率はいいよね。
使いなれた片手ハンマーを握り直して松明片手に奥へと進んでいく。
ジャジャジャーン♪《スケルトンが現れた。》
ジャジャジャーン♪《スケルトンが現れた。》
ジャジャジャーン♪《スケルトンが現れた。》
松明を掲げ、前方を見るとカタカタと頭を揺らしながらスケルトンがフラフラと近づいてきた。
増えたな。
《名前》テラカワ
《レベル》7
《性別》男
《ステータス》
・筋力 6・耐久 6・敏捷 6
・知力 2・信仰 2・運 6
《総獲得経験値》
840ポイント
《装備品》
・ブロードソード・片手ハンマー
・カイトシールド
・革鎧・布製の服・布製のズボン・革製のブーツ
・回復薬✖3




