エッセイとなむいひけるもの~桜が見ごろ~
二千二十六年四月五日。日曜日。晴れ。暖かい。
ピンクの桜は大分咲いて居ました。八分から九分咲きくらいですね。丁度、見ごろと呼ばれる頃。
が、なんか咲き遅れている木があるな……と思ったら、白い桜の木でした。いや、桜ではないのだろうか? 何の木なんだろう。
春になると変な人が現れる……と言う説がありますが、春になると、どんな人でもみんな「ちょっと変になる」らしいです。
温かさにあてられるんでしょうかね。
おいどんは、本日、今週の備蓄食料の買い出しのために出かける時、誰もいない公園の雲梯の一番高い所で、ぶら下がり体操をしている、二十代から三十代くらいの男性の、後姿を見つけました。
誰にも見られていないつもりでやっていたと思うので、一般民であるおいどんはスルーしました。
多分その男性は、雲梯に懐かしさと、健康への一歩を見出したのでしょう。
おいどんも、冬に肥えた分、ちょっくら減量をせねばなりません。それから、普段からやるトレーニングとして、正しい姿勢の維持に気をつけねばならないのです。
正しい姿勢って、案外と後ろ側に重心が向くんです。座った状態で正しい姿勢を取ると、どっしりと尻に重心をかける事になります。足は楽になりますね。
前傾姿勢だった時は、座っている時も足で重心を支えていたので、結構大変だったのです。
体を絞る方としては、五十五キログラムくらいに体重を安定させて、体脂肪率を二十六パーセント台まで下げることを目標にします。
体脂肪率は、水を飲まなかったり、歩行運動を一時間続けたりすると、面白いように落ちるので、とにかく運動をせよと言う事でしょう。
「歩く」で、思い出したのですが、広角レンズ(近距離撮影用レンズ)で遠景を撮影してみたりすると、思いもよらないものが写って居たりします。
フォトショップで編集する時に、写真の一部を拡大したら気付いたのですが、広々とした花畑の向こうに、歩くのに疲れた顔をした中年男性が写って居ました。
広角レンズの遠景撮影なのに、細かくはっきり写るもんだなぁと思ったものです。
街角でも、お嬢さん達がスマホで撮影をしているので、写り込まないように結構気を使ったりしています。
そんな事を考えていたら、早くカメラが欲しくなってきました。
カメラバッグも新調しようかな。今度は、色ものじゃ無くて黒いシックな鞄を選ぼう。
シックな鞄ほど高いんですけどね……ちょっとはおいどんだって大人ぶりたいのです。




