第7章 バスティーユ襲撃事件
1868年、慶応4年……戊辰戦争の始まり、鳥羽伏見の戦いの幕が開く……
シロ
「おい~!サブタイトルだけじゃなく、前回のあらすじもおかしくなっている。戊辰戦争関係ないし、バスティーユ襲撃も関係な~い!日本史と世界史混ぜんな~」
作者は恐怖のあまり、おかしくなってしまった。
シロ
「元からだろうが……ちっ、こうなったら俺がやるしかない」
ペリーザ
「クックッ、面白い」
ついに二人の激しいバトルが始まった。
その頃生時は、恐怖でおかしくなり、カエルのような生き物に向かって、
生時
「いい加減にしろ!このクズやろう!」
と訳の分からん事を言っていた。
カエルのような生き物
「ゲロゲーロ(何だこいつ、恐怖でおかしくなったか……はっ、まさかコイツ、激しい恐怖で目覚めた伝説の戦士、超ど変人!)」
とカエルのような生き物も、恐怖のあまりおかしなことを言い始めた。
激しい戦いは続いていた。
ペリーザ
「(さすがに強い!こ、このままでは負ける……こうなったら……)」
ペリーザは急に土下座をした。
ペリーザ
「私が悪かった!許してくれ!頼む!」
シロ
「勝手な事を言うな!罪もない者を次から次に殺しといて」
ペリーザ
「た、頼む」
シロ
「……クソが!お前の面は2度と見たくね~」
そう言って、ペリーザに背を向け立ち去ろうとした時!
ペリーザ
「引っかかったな~」
といって爆弾を投げた。
シロは振り向き、
シロ
「馬鹿やろー!」
と叫び、背中に隠していた木刀で打ち返した。
そして、
ドカーン!
と爆音とともに、ペリーザは死んだ。
その最後はまるで、桃○白のようだった。
こうしてペリーザとの戦いが終わったのであった。