白猫の日常？4
～白猫サイド～
プ(あの屑女神の管理していた世界なら要らない、)
ア《このままではこの世界は滅んでしまうぞ？》
プ(滅べば言いと思う、記憶に有るだけでも碌な世界では無いと思うよ、)
ア《それでも心の清き者は少なからずいる筈じゃ。》
プ(他に方法は無いの？)
ア《他の方法か、拠点のコアから神力を供給すれば出来ない事も無いの、じゃがこの世界の絶対権限は無いがの。》
プ(それで良いよ、私は神と宣言するきは無いから)拠点コアからの神力の供給を開始する。
ア《はー、仕方ないのー今はこれで手を打つしかないようじゃ。》
プ(ダンジョンのドロップ品とボスの種族教えてくれる？)
ア《そうで有ったな、先ずはエンッシェントドラゴンが守るダンジョンだが強敵じゃぞ、此処は神鋼とヒヒイロカネとドラゴン素材じゃな、鬼神も強敵じゃよ、此処はオリハルコンとミスリルと鬼神の素材じゃ、フェンリルも強敵じゃ、此処は神銀とフェンリルの素材じゃな、精霊王の残思は物理は全く効かないので注意じゃ、此処は世界樹や希少植物の種とかじゃな、巨人族は頑丈だから面倒じゃ、此処は金・銀・銅・鉄等の鉱物資源じゃ、後は資源はは似たり寄ったりじゃな、メデューサとかエンペラースライムとかキングスパイダーとかリザードキングとかオークキング等々と言う訳じゃ。》
プ(なるほど、取り合えず行って見るよ、分からい事が有った場合や聞きたい時に連絡は如何すればいいの？)
ア《我が眷族になって居るから念話での会話は可能じゃ、試に念じて見ればどうじゃ？》
プ(アマテラス様聞こえますか？)
ア《聞こえておるぞ。》
プ(これって距離とか関係ないの？)
ア《基本的には関係ないの、念話を妨害されるか時間軸がずれている場合は別じゃがの。》
プ(わかった、素材集めにダンジョンに行ってくる、ポッチトナ。)
ア《さてどのダンジョンに行ってしまったか、あれだけのステータスなら大丈夫とは思うが心配じゃな、取り敢えずは何か在れば眷族通信で連絡が来るじゃろ。》
プ(取り敢えずはゴーレムにして見た。)
取り敢えず1Fからか、クレイゴーレムか、倒してもクズ魔石しかならん拾っておくけど、10F迄は一緒で11Fからはストーンゴーレム石はいらんクズ魔石だけ拾っておこう何かに使えるかも、20F迄ストーンゴーレムだった、21Fからはアイアンゴーレムか鉄と魔石は拾って行こう、30Fのボス部屋はミスリルゴーレムか終点見たいだから乱獲開始、尚ドロップ品はミスリルのインゴットと魔剣でした。
入口に戻り繰り返す事20回数回、仕舞にはダンジョンコアを献上して来た、そしてウッカリ触れてっしまった、頭の中にダンジョンマスターの登録が完了致しましたのメッセージが流れる、やって仕舞った感が凄い。
プ(アマテラス様ヘルプ ミー( ノД`)シクシク…)
ア《イキナリどうしたのじゃ？》
プ(ダンジョンコアに触れたらダンジョンマスターにされてしまいました。)
ア《あほかー！！》
プ(如何したら良いのでしょかアマテラス様。)
ア《コアを持ってサブコア作成を選択して、サブコアのマスターを決めればその場から離れられるぞ、その後は拠点にでも置いておけば良いのじゃが。》
プ(分かりました、やってみます、サブコアの作成にマスター決めで、ミスリルゴーレムを選択でっきた、拠点へ戻るとしよ。)
ア《帰ってきたか。》
プ(戻ってきましたよ、このコアは如何しましょうか？)
ア《また、面倒な問題を持って来てからに、コアの関係は此の拠点で使用する可能性はあるのか？》
プ(まだわかないですがね、可能性は在ると思います。)
ア《左様か、ではコアからまたサブコアの分離をして見ろ。》
プ(またサブコアを作れば良いのですね？はい出来ましたよ、)
ア《それでは、先ず自身の神格を自身の前に具現化して見よ。》
プ(えーとこうかな？あっ結構大きいですね？)
ア デカ過ぎるわ１ｍクラスとか異常じゃ、普通は10～20ｃｍクラスだと言うのに。《では、その神格の周囲にマスターコアを設置する、お主の知識で言えば神格が地球でマスターコアが月と言う処じゃ。》
プ(了解しました、サブコアの方はどうします？)
ア《他の者に触れられない拠点の何処かに設置すれば良かろう、出しっぱなしの神格も戻しておけ。》
プ(了解でーす、また何か在れば連絡します、取り敢えずまた素材集めに行ってきます(''◇'')ゞ)
ア《気を付けて行ってくるのじゃぞ。》
プ(ハーイ了解しました。)
何処に行こうか～な(^^♪う～ん果物とか良いかな～トレントのダンジョンへゴー♪
1Ｆから10Ｆ迄のドロップ品は栗に渋柿の苗木でボスは人食い植物涎垂らしてキモイから燃やした、汚物は殺菌消毒で焼却処分、11Ｆから20Ｆは血吸い蔦と人食い植物でドロップ品は各種ブドウの苗木でボスは人食い植物と血吸い蔦のコラボ、燃すに限るドロップ品は魔法の触媒でした、21Ｆから30Ｆのドロップ品はリンゴと梨とミカンの苗木でボスはトレント燃やしました、ドロップ品はこれも魔法の杖でした、31Ｆ～40Ｆのドロップ品は桃とパイナップルとグレープフルーツの苗木でボスはトレントで燃やした。41Fから50Fのドロップ品はマンゴーとヤシの木の苗木と高級木材(丸太)でボスはビックトレント燃やして終わりドロップ品は高級マジックログハウス内部が滅茶苦茶広い、外見は10坪位で内部は100坪位有る、最終地点なのでまたまた乱獲開始です、10数回来る返しているとビックトレントがダンジョンコアを献上して来たのでお終いにする。
