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指す先

「俺の分岐点・・・?」



ダルドの話を聞いて俺はこれまでの行動を振り返ってみた、



「なにかあったか?」



ダルドが俺に問いかける



「いいや、あいつは自身のことを俺の分岐点、抑える込んだ衝動って言ってたけど、それは嘘だ」



「なんでだ?」



答えは明白だ



「俺は押さえ込んでいるんじゃない、怖気付いているんだ、俺だって、殺さなきゃならないってのも分かる、

でも絶対そのあと後悔をする、だから抑え込んでいるんだ」



俺だっていくつもの選択があった、この世界に来ない選択、こいつらを連れてかない選択、いくつもの選択が、

俺の運命を変える選択があったはずだ、だからコンマは

その選択肢のもう1つの俺なんだろう



「お前は、コンマをどうするんだ?」



「コンマには悪いが、抑え込ませて貰う、あいつが俺だとしても、怪竜族を殺したこともある、これ以上俺が無作為に人の未来を奪うことは許されない、だから俺はあいつを抑え込む」



それが今の俺の選択だ



「ふん・・・ピリオドらしいな、それでこそ俺たちのピリオドだ」



「でもよ、ピリオド、お前どうやって抑え込むんだ?」



プレーンが口を開き俺に聞いた



「とりあえずはこいつを使わないようにするしかないよな」



俺はダインを撫でながらそう言った、ダインは撫でると俺に満面の笑みを見せた、



「俺もこいつらのエンチャントをあまりしないようにしないとな、なぁ、クロン、ズチ」



そう言うとプレーンは独り言をし始めた、多分2人と話しているのだろう



「とりあえずお前らは自分の体に付与をするのをやめろ」



「やっぱりそうなるか」



「へーい・・・ってあれ!町じゃね?」



プレーンが、指を指すところの奥を見てみると確かに光が見える、俺たちはそれを目印にまた、夜空を見ながら歩いていった

少しでもいいなと思ったら評価がしてもらうと飛んで喜びます

★★★★★

↑こうしてもらうとモチベーションがめっちゃ上がります

他にもアドバイスがあればどしどし感想へ


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