どうせここ初めてだろ?
煌びやかに光る陽の光を当たり、私は目覚めた、
軽い身支度を済ませると私は下に降りた、
泊めてもらった礼とはなんだが宿屋の頃に鍛えた料理力で朝ごはんを作ってあげようと思っている
「おはようございます、バルタオさん」
バルタオさんは夜遅くまで何かを作業していたのか、下の部屋のソファーに横たわっている、
「・・・ん、あぁ!?あぁそうか昨日泊めたのか、酒飲んでたからよく覚えてねぇな、」
「すみません、バルタオさん、お礼と言ってはなんですけど、朝ごはんとか作ってもいいでしょうか?」
「んー、あー、勝手に料理器具とか使っていいよ、
ただ、手入れとかしてないから錆びてるかも
あと、そんなに気使わなくていいから自分のも作れよ」
許しが出たので、私は早速キッチンに向かった
私はとりあえず、ベーコンとパン、コーヒーという
うちの朝のモーニングを作った、焼くだけなので
とても簡単だ、ベーコンは腐りやすいので、腐っているか心配だったがそんな心配は無く、焼くことに成功した
「バルタオさん!出来ました!」
キッチンからリビングの方に作った料理を持っていくとバルタオさんはもう副隊長の格好だった
「おっ、ありがとうな!」
そう言うとバルタオさんは即座に平らげた、
私もバルタオさんのお言葉に甘え朝ごはんを食べた
「そういえば、お前は今日どうするんだ?」
「今日はギルドカードを貰いに行こうと思っています」
「ふーん・・・」
私も朝ごはんを食べ終わると、2階に置いてある自分の装備類を取りに戻り、出ていく準備をした
「あれ?お前、武器は?冒険者になるんだろ?」
「武器は・・・本当は自分の町で買う予定だったんですけど
うちの母親が許さなくて・・・」
うちの母親に王都に行くまでに武器と言う話はした、が
うちの町の武器屋はあんなのしかないから王都で買いなさいと言われ、なんにも持たずに行くはめになったのだ
「じゃあここで買うわけか・・・」
「そうなりますね」
「・・・」
「どうしました?」
「いや・・・うーん・・・」
何かバルタオさんは何かうーんと悩んでいる
「そろそろ私出ますね」
そして私はこの屋敷から出ていった、そういえばあんなに限界に置いてあった武器全部無くなっていたな・・・
ーギルド登録場ー
「えぇ!?ギルドカードが作れないってどうゆうことですか??」
「はい、今カードの素材の物流の方が遅延しており、
カードが作れないのです、1、2日程すればくると思うんですけど・・・」
最悪だ、ここに来てからろくなことがない、チンピラには襲われるわ、長いこと紙という拘束に合うわ
カードは作れないわ、
私は怒りと言うか何かを言い表せない感情が登ってきた
「武器でも探すか・・・」
「武器ですか?武器などの場所はここからすぐですので!」
カウンターのお姉さんが優しく教えてくれた
私はギルド登録所から出て、今私は武器屋などが立ち並ぶ、武器商店街と言われる場所に足を進めた、武器を売る種類は様々で、出店のような売り方、店に入れるタイプの店、そして隠れ家のような店もあるらしい、
私は今それほどこだわってないので、そんな尖った性能のような武器はいらない、いや、金がないからそう言っているだけだ
私は商店街を進みながら色々な武器を見て行った、私は主に魔法を使うから、刃物と言うより杖が欲しい、
その杖にも様々な種類がある、オーソドックスの魔樹というなんとも胡散臭い木から作られる木製や、ダンジョンの奥底で取れた魔晶石の石製などと種類は様々だ、
最近だと、杖は長いものという概念もぶち壊す、
ペン並の細さのペンよりかは少し長い杖なども人気だ
重たくないことや、やはりしまいやすいという利点が多い、私もそれにしようか悩んでいるところだ、だが・・・
「やあ!嬢ちゃん!あんたラッキーだよ!杖が欲しいんだろ、そういう顔している、そんなあんたにこの新型の杖安く売るよ!なんと5000エア!」
そう高いのである、普通の武器なら3000エアあればある程度のクエストは行ける、がこの杖は普通の杖に使っている、魔力維持装置が極端に小さくしなければ行けないそして、そんな技術を持っている人は少ない、だから物流が少ない、なのでこのぶきは9000エアは普通にする
ちなみに冒険者登録は15000エアいる、まあ冒険者登録は最初の値段はあれだが、入れば、メリットしかないので、渋らず入った方がいい、
「5000エア?!安くないですか?!」
なので今のこの杖の5000エアは安いのである、
今私のエアは30000エアある、通常の値段で新型の杖は買えるが、削れるところは削っていきたい、他にも道具類を揃えたいのだ
「ああ!5000エアさ!どうする嬢ちゃん!買っちゃうかい?」
5000エアほぼ半額だ、半額で普通に魔法が打てたらそれはとても安く済む!即買いだ!
「買います!」
「売った!」
そして私が5000エアを取り出そうとした瞬間
「いや、あんたこれ、偽モンだよな」
日に当たっていた私に影になるように覆いかぶさったのは、朝の時と同じ声だった、バルタオさん、いや副隊長さんか?
「これ、試し打ちしていいか?」
バルタオ副隊長さんは私が買おうとしている杖をひょいと持ち上げると、試し打ちをしていいか頼んだ
「いや・・・ちょっもそれは・・・」
さっきまで饒舌だった店員は口をモゴモゴし、あやふやにしようとした
「どっちなの?していいの?しちゃダメなの?」
「ひっ・・・ひえー!!」
バルタオ副隊長が圧をかけると出店の男性は即座に逃げ出して行った、
「逃がすかよっ!ーエレクトー!」
その呪文は電撃魔法の中級辺りの魔法、そう唱えると
杖先から電光石火のように電気が飛び出し、逃げ出した男は痺れ倒れて行った、そして唱える終わった杖は燃え尽きたように黒くそして、塵になっていった
「ふん、こんな中級に耐えられないなんて、やっぱり魔力維持装置無しのただの気の棒か、いるんだよなこうやって初めての人を騙す奴、まあ犯罪だから」
そう言うとバルタオ副隊長さんは男を掴むとどこかに行こうとした、また、救われた
「お前、来いよ、どうせここ初めてだろ?俺が武器選んでやるよ」
そう言われ私はバルタオ副隊長さんについて行くことにした、もしもここでバルタオ副隊長さんが来なかったら・・・そんなことを思いながら
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