その手を握って
ダルドのビンタはピリオドにクリーンヒットし、ピリオドは地面に叩きつけられた、
「・・・野郎・・・この大バカ野郎!」
叩きつけられたピリオドは理解が追いつかず唖然していた
「お前が・・・お前が自分を信じれなくてどうする!
あいつらがどれだけ忘れようとも!お前が神に作られた存在でも!ユウヤがお前を覚えてなくても・・・
お前は覚えるんだろ?
自分のことを自分が信じれなくなったらそこでお前は・・・
ピリオドは終わりなんだよ・・・名もないお前でもいい、
お前が神に作られた存在でもいい、だが・・・これだけは覚えておけ・・・
俺はお前を信じるし、覚えている・・・お前はもうここにいるんだよ、存在しているんだよ・・・」
強く打ち付ける雨の中ダルドはピリオドに言い放った
俺だってそうだ、なんにもない俺を作ったのはピリオドだ
お前が裏切っても俺は信じる、それが礼ってやつだ
ピリオドは下を向きながら、小さな声でこちらに話しかけてきた、
「いていいのか・・・?存在していいのか・・・?俺は俺が信じれないんだぞ?それでも・・・いいのか?」
その小さな声のあとピリオドの前に手が出された
「いていいし、存在してもいい、お前が信じられなくても俺がお前のことを信じる、
だから・・・進むんだろ?お前の求める未来へ」
「俺だって信じるさ!だからピリオド・・・行こうぜ」
「ギャア!」
「ピリオドさん!僕だって信じてますよ!」
俺だってピリオドのことを信じている、だからここまで来れた
「お前ら・・・俺は・・・俺は・・・俺は」
その瞬間ピリオドはダルドの手を握り立ち上がった
「俺の求める未来へ行くよ、ついてきてくれるかい?ダルド、プレーン、ダイン」
「あぁ」
「もちろん、どこまでもついて行ってやるよ」
「ギャア!」
突然の強い雨は弱まり黒い雲隙間から光が差し込んできた
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