願う平和と壊れる平和
俺達は委員長達が住んでいると言う家へついて行くことになった、
その家へ行く途中待ちきれないのか走って家に向かう人もいた、歩いている途中でプレーンとダルドになにか嫌な予感がすると言われ行くのを拒否しないかと提案をされたが、
俺はそれを断った、
俺は知りたいんだ・・・ユウヤのことを、それをこいつは必ず知っているはずなんだ、と思いながら歩いていると、
プレーンの屋敷の一回り大きな屋敷が見えてきた、庭もあり、とても大きな屋敷だ、俺は委員長に広いですね、と言ったが何も返事は返って来ない、
さっきからそうだ、来ないかと誘われたが、こいつらは一向に俺に話しかけてこない、俺が門を通ると俺の後ろにいた人が門を閉めた、
その瞬間だった
俺達の首元に刃が突きつけられた、
「話せ」
その一言だった、さっきまで優しそうに街の人に話しかけていた委員長とはまるで違う、さっきまで大事そうに持っていた、花を見えなくなった途端に地面に捨て、踏みにじった
まあ、一言で言うならばあいつと同じ目だ、ユウヤである
「何をだ?」
「とぼけるないで!痛い目を見たくなかったら雲出君のことで知っていることを全部言いなさい!」
とプレーンを方に、刃を向けている女の剣士が言った
こいつも多分クラスにいた気がする、たしか俺と話す時
ずっと睨まれた気がする
「ユウヤは俺の友達だ、異世界転移をしたユウヤを追って俺はここに来た、ユウヤとは獣霧の森で再開した、がユウヤは俺を忘れていて殺す気で襲ってきた、ユウヤの周りには女が2人はいた、これでいいか?」
俺はユウヤに、ついてのことを全て話した、
「・・・そうか、お前らやめろ」
その声で俺達に突きつけられた剣は下げられた
「お前に剣を向けてすまない、こちらも情報が欲しくて急いでいるんだ、詳しい話は中で聞こう」
委員長は剣をしまい、俺達を中に案内された、
とてつもなくこの性格の変わりようは気持ちが悪い
これが裏表ってやつか
一般人に剣を向けるとは・・・どれだけ急いでいるんだ
中に入ると応接間に連れていかれた、手入れをしていないのか、ホコリが多い
「すまないな、あまりここに帰って来れないせいで手入れができてないんだ」
そう言いながら委員長は椅子に腰掛けた
「ユウヤのことでそんなに急いでいるんですか?」
「ああ、急いでいる、ユウヤは元々ダンジョン攻略班だったが、あいつはそこのダンジョンの奥深くの穴に落ちてしまい、行方不明になっていた、
俺達はあいつが穴に落ちて死んだと思っていたんだ、
その時だった、遠方に行っていた騎士がユウヤと同じの特徴をした冒険者を見たと言う噂を聞いた、もしもそれがユウヤ本人なら色々と聞きたいことがあるんだ、」
「色々とは?」
「あのダンジョンの秘密だよ、あれは数あるダンジョンの中でも唯一の大型ダンジョンだ、
その奥には賢者の力があるとされている、
俺達は今そのダンジョンを攻略するために長い月日をかけて最深部まで行くことができたんだ」
「最深部には何があったんですか?」
俺がそれを聞くとひとつの言葉が返ってきた
「なんにもなかったよ」
「なんにも、なかった?」
「本当になんにもなかった、下に行くとなんにもない平面だったよ、まるで行き止まりのような場所さ、
もうあのダンジョンには行く宛などない・・・そう思っていた、だがまだもうひとつあったんだ」
「それが・・・ユウヤの落ちた穴ですか・・・」
ユウヤが落ちた穴、俺達がダインや、ディダ、そしてあの秘密を知った場所だ、今俺が落ちたことを言ったらこいつらどう思うか、黙っておくか
「そうだ、最初は興味本位で入ってみようと思ってみたのだが、その穴は見れば死んでしまいそうな穴であった、
そこで生き残ったユウヤにその穴の秘密を教えて欲しいのだ」
「なんでそこまであのダンジョンの秘密が欲しいんですか?」
「ダンジョンの中の賢者の力を手に入らないと俺達は自由が手に入らないだ、
この世界は賢者の力を求めている、賢者の力を手にれないと、またダンジョンに連れてかれる、お前たちに分かるか?
勝手に呼ばれて勇者とみんなに言われ、昨日までいつもの何気ない生活を送っていた俺達が急に命の落とすかもしれない場所に行かされる気持ちが、
お前たちの世界の人が平和を願うから!俺達の平和が壊されるんだよ!」
「お前たちの世界の人って・・・俺はそっち側の・・・」
「嘘をつくんじゃねぇ!はっきり言う、お前の存在など知らん、ユウヤの隣にいた?、友達?追ってきた?嘘が下手なんだよ!ユウヤはなずっと1人だったんだよ、友達なんでいない、そんな奴だよ!」
その瞬間俺の頭が真っ白になった
「俺のことを誰も覚えて・・・いない?」
少しでもいいなと思ったら評価がしてもらうと飛んで喜びます
★★★★★
↑こうしてもらうとモチベーションがめっちゃ上がります
他にもアドバイスがあればどしどし感想へ




