王都での再会
「っ!まぶしっ・・・!」
俺達がワープゾーンに入り出た場所はダンジョンの入り口前であった、
「やっと・・・外に出れたぁ!!」
プレーンがそう叫びながら周りを走っている、それもそのはずか、あそこにいて俺の体を治すのに時間がかかったからなぁ、
「それで?ピリオド次はどこに行くんだ」
プレーンとダインが走っているのを横目にダルドが俺に話しかけてきた、
「とりあえず王都に戻る、話はそっからだ」
「まずはそうだな、戻るか、おーいお前ら!王都行くぞ!」
とダルドは2人を止め、王都に向かうことにした、ここから王都まではとても近く行くまでの道も舗装されているほど近い
ある程度歩くと俺達はもう、王都の商店街についた、商店街の賑やかさはやっぱり変わらなかった
「いつも通りだな、ここは」
と横を向くとダインは周りを珍しそうに見ている
俺達にとっては当たり前でも地下深くにいたダインにとっては全てがわくわくなのだ、
タッタッタッタッ・・・
と俺達は道の真ん中にいたのもあって、走る人に気づかず、ダインは紙袋を持った人と衝突してしまった。
「だ・・・大丈夫か?!ダイン!」
衝突したと同時に相手の紙袋からはリンゴが飛び出していた
「いたたたた・・・って、リンゴは?どこ?!」
と自分の身より彼はリンゴを優先させていた
「はい、これ、君ごめんね俺達が突っ立ってたせいで」
と俺の足の方に転がってきたリンゴを拾い彼に手渡した
「こちらこそ走っていたせいで・・・って、ピリオドさん?!」
「ピリオドさん?」
「僕です!ジャバルです!」
ジャバル?ジャバルってあの!?あの初心者殺しの時のか?
でも、だいぶ性格違くないか?
どちらかというと明るくなった?
「ジャバル!?なんだその服?」
その服はこの王都のシンボルマークが書いてある服であった
「はい!僕!王都警備騎士になりました!」
と彼は自慢げに言った、王都警備騎士と言えば、
あの隊長を思い出す、あの時のあの人に言われなかったら俺はユウヤに会えてなかったし、お礼を言いたいな
「冒険者にはならなかったのか?」
「・・・・・」
と彼は沈黙を走らせた、やばい、地雷踏んだか?
「聞いちゃ悪かったか・・・?」
「僕には・・・そんな勇気なんてありませんよ、
あの日に見た圧倒的強さの差、それで僕ビビっちゃって、
あの後カードを返してもらっても、冒険者になれなかったんです、」
「ジャバル」
「でも!あの時のあなたに言った強くて優しい冒険者になりたくて、だから僕強くなりたくて、王都警備騎士に志望して、王都警備騎士になれたんです、と言ったも王都警備騎士は人も少なく、僕も強くないから雑用ばっかだけど!
がんばってます!僕もいつか優しさで誰かを救えるように!」
ジャバルは俺とは違く、自分の夢を捨て、新しい道に進んでいる、やっぱりいつかは捨てる時が来るのはわかっているのに
「そうか・・・ジャバルも自分の道を進んで行ったんだな」
「あの!ピリオドさんも色んなところを回ったんですよね!僕に聞かせてください!」
ジャバルは最初に会った時より明るく、そして俺に旅の記録を教えて欲しいと、血と絶望の記憶しかない俺は話せばいいのか?
「いろんなところねぇ」
「まぁ、いろんなところねぇ」
「言葉に出来ないいろんなところだなぁ」
と3人は口をそろえてあやふやな回答しか出来なかった
「あやふやでもいいんで教えてください!」
「そうゆうなら・・・」
「ありがとうございます・・・ってその前に隊長にこれ渡さなきゃ」
「どこか行くのか?」
「うちの隊長のところです、隊長に僕は雑用の買い出しに行けと言われまして」
「なぁジャバル?ついて行っていいか?」
「まぁ、いいと思いますけどなんでですか?」
「ちょっとね」
「まぁ、行きましょう」
とジャバルは駆け足で走り始めた、
(教えるべきか?あのことを・・・ )
そんなことを思いながら俺はジャバルについて行った
少しでもいいなと思ったら評価がしてもらうと飛んで喜びます
★★★★★
↑こうしてもらうとモチベーションがめっちゃ上がります
他にもアドバイスがあればどしどし感想へ




