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その後と

竜・王・斬



そう斬りつけディダとピリオドは倒れた



「やったのか・・・?」



ダルドは傷だらけで2人を見ていた、がその中でまた立ち上がった奴がいた、そうディダだ、ディダはさっきの攻撃で人間体に戻っていた



「さっきの攻撃はだいぶ痛かったが、だが・・・詰めが甘かったなぁ!」



「あれでまだ立ち上がるのかよ」



立ち上がったディダにダルドは戦闘態勢に入り戦おうとしていた



「はぁ、まだ戦うか?もう少しで俺達の仲間が起き上がる、お前たちの仲間共の命をかけた行動は無駄という訳だ」



そうディダは高笑いしながらピリオドの持っている斧を持ち上げた



「くそっ・・・待ちやがれ!」



そうダルドがディダを止めようとした時、ダルドは起き上がった真怪竜族に攻撃をされ、その足を止められた



「お前ら、そいつを止めておけ」



「やめろ・・・」



「お前はこいつの死ぬ瞬間を見るといい、大丈夫だ、スピスとさっきの男もお前の目の前で殺してやる」



「やめろ・・・おい!ピリオド!起きろ!」



「じゃあ・・・死ね」



「やめろ!!」



ダルドのその声は届かずディダはその斧を振り下ろした



「これで1人目・・・っと・・・ん?」



ディダが振り下ろした無情な断罪は、審判がくだらなかった



「お前・・・手で止めやがったか」



「ピリオド!」



「・・・」



「まぁ、いい、起き上がったところで武器のないお前に何ができると言うんだ?お前ら殺れ」



「・・・」



ピリオドは斧を止めたあとゆっくりと立ち上がり、下を向き無言でいる



「・・・ピリオド?」



グチャ



その瞬間1匹の真怪竜族が頭を殴られた、その拳は真怪竜族の硬い皮膚を貫くほど強くそしてその拳は優しいすら感じられない、ただ殺すためだけに振る拳だった



グチャ グチャ グチャ グチャ



ピリオドは自分に襲いかかってきた真怪竜族を全員拳で殺していった、冷徹に残虐に無慈悲に



「・・・お前は誰だ?」



そうダルドが聞くと



「ピリオドだよ」



そう血の付いた拳のピリオドは答えた



「違う!ピリオド殺すと言っても殺せれない男だ、もう一度聞くお前は誰だ?」



「なんだよ、バレてんじゃん」



そう言いつつピリオドはディダの方に歩みを進めた、

高らかに笑いながら、敵の標的を見つけ



「じゃあ死ね」



ピリオドの拳が何度も何度も体を貫く勢いで殴っていき、ディダ気絶をした、ディダはその途切れていく意識の中で声が聞こえた



「なんだよこいつに弱いじゃねぇか」



その声と狂乱の笑い声と共にディダの意識は途切れた

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