始まりの時4
一日目
今日から俺ナエオストはこの一週間のことを日記に書こうとする
一日目は冒険者とはどんなものかということを教えて貰ったが何を言っているかなんてちんぷんかんだ
そんな感じ話を聞いて一日目は終わった2日目はいいとこに連れて行ってやると言われたが全然楽しみじゃない
ニ日目
今日俺はピリオドとダルドと共にギルド場と言う所へ行った。しかし私が歩くとこの街の住人はまるで軽蔑するかのように見て来る。
誰のおかげでここら辺の経済が回っていると思っているんだ
ピリオドが言うにはギルド場は自分のステータスを見てくれるようだそしたらギルド場の受付嬢が
「スピードは高いんですね」と笑いながら言ってきて周りのギルドの人も笑ってきた
そんなことがあるから俺はすぐさまそこを出た。ピリオドは
「スピードだけじゃないよ、ほら攻撃のステータスも高いじゃんか」
と言ってきたが綺麗事にしか聞こえない
三日目
今日は武器を持たせて貰った、ピリオドが持つ剣は重く担ぐことすら出来なかった、
しかし短剣はいい、軽くそして投げやすい他の武器も使ってみたがやはり短剣がいい
しかしこんなことしても無駄なのによくやるな
冒険なんてするわけないのに
四日目
今日はピリオドは防具を見ようと言ったがそこに行く途中でピリオドに
「おまえはなんでそこまで冒険に行きたがる?お前の目的はなんだ?」
とピリオドに問うとアイツは真剣な顔をし
「すまないが今日は自由だ」
と言われた。何か触れてはいけないことを触たのか
五日目
ピリオドがいない
アイツどこへ行ったんだとダルドと2人で探した、この街の住人に聞いても
「知らない」「話しかけてくんなよ」とやはり避けて来る
と夕方まで探していると街から出た大きな大樹のしたにいた
「何してたんだ」と聞くとアイツは
「教えてやるよ俺が冒険する理由」と何か整った口調で言った
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