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塔の時

砂漠地帯がもう少し先に行くとつく何も無い平原である、その中で1つの馬車が走り出していた、



「あー、そこそこ、そこの塔の近くで止めてください。」



「ここ?ほんとにいいのかい?ここはもうアイテムもなければ、生き物すらいない場所だよ?ほんとにいいのかい?

お客さん?」



「あぁ、ここでいいし、待っていなくてもいい、頼めるか?」



「いや、できるけど、もうそろそろ雲行き怪しいから、あんたら気をつけるんだよ!」



そう言うと、俺達は馬車を降り、もう廃墟とかした塔にやってきた。ダルドが言ってた、もうひとつの案ってなんなんだ?



「ここは魔物はいなけどフロアが多いから、だいぶ疲れると思う、まぁ俺は最上階に興味がある」



そうダルドが言うと俺達は塔の中に入っていった、塔の中はというと、階段があり、上がれば必ず大広間がある感じだ、魔物がいたら苦労をしそうだ。俺はそう思いながら、その塔を登った。



「なぁ、ダルド?ここは魔物がいないんじゃないのか?なのになんの意味が?」



「いるさ、いないとされてるけど、多分見た人は全員、最上階のやつに殺されている。」



「じゃあ、なんでダルドは最上階のやつを知ってるのに、殺されてないんだ?」



「言えない」



「そっか・・・」



言及はしたいが、今はするべきじゃないな

そのような話をしながら俺達は長い塔を歩き進めた、

塔の周りを見てみると、だいぶ傷がついており、壊そうと思えば楽に壊せそうだなと思ったがこんなに高くなっているんだ、壊したの同時に落ちるなとも、思った。



「だいたいこれで4分の3ぐらいはついたかな」



「これで、4分の3かよ」



そんな愚痴を言いながらも歩いていていた。



ー術式9・速ー



その瞬間俺達の後ろに人がたっていた、



「やっぱり、お前らか」



その声は聞いた事のあった声だった、



「!」



あいつらだ、ユウヤだ



「奇遇だな、こんなところで出会うなんて、やっぱりおまえらはお前らのリーダーを治しにか。

そりゃ狙って動けないようにしたからな」



なんでここにユウヤ達がいるんだ?、ここの最上階には何があるだよ一体



「何が目的だ!お前らは!」



「お前らといっしょだよ、治しに来た。」



治しに来たって、兎共は俺達が大半は殺した、生き残りを治そうにしてもここまでするか?



ここでの判断は



「ダルド!お前は先にいけ!」



そういい、俺はダルドを先に行かせた、最上階に何があるか分からない、しかし、早い者勝ちということはわかった、なら俺はここで時間を稼ぐ!



俺は短剣を抜いた



「なんだ?俺とやるのか?」



ユウヤも、剣を抜いたが、隣にいた女がそれを止めて



「ユウヤ様、"あれ"は早い者勝ちです、ここはラアクに任せて先に行くべきです」



といいユウヤは剣をしまいダルドの後を追った、



「っ・・・待ちやがれ!」



とユウヤ達を止めようとしたが、



「はぁっ!」



と後ろからもう1人の女が斧を振りかぶり、こちらに攻撃をしようとしてきた、俺は後ろに下がり、それを避けた。



「こいつを倒さないと、無理なわけか」



俺は石を取り出し



ーエンチャントー



と短剣に雷を付与させた、



「こっちは短剣であっちは斧、不利すぎないか?」



そう思っている間にも、攻撃はくる、しかし相手が斧なおかげで、1回1回の攻撃は遅いので、避けることはできるが、スキをついての攻撃ができない、ただ避けることしかできないのだ、



「くそっ!スキをつきたいが・・・無さすぎる!」



そう思った時、突然俺の目の前に拳が飛んできて俺はまた、壁に吹き飛んだ。武器がなくてもいけるのかよ!



「なんだよっ!」



拳が飛んできたが俺は咄嗟にその攻撃を腕で守ったので、あの時のように気絶はしなかったが、だがとてつもなく痛い、



「なんだよ・・・斧以外でも戦えるのかよ。」



外では雨が激しくなり、雷も鳴っていた、



「避けても無理だし、攻撃も無理とか」



スキさえ作ればいい、スキさえあれば電気を叩き込める、どうすればいい...そう考えたとき、初心者殺しの時を思い出した、



「そうだ、風だ、風で少しだけでも、スキが作れるかもしれない・・・」



俺はまた、剣をもどし、緑の石を近づけた



ーエンチャントー



剣はしっかりと緑の色を放っていた、行けるようだ



「少しだけでいい、だから・・・」



俺は彼女に近づき、風を起こした、その時彼女は振りかぶった瞬間だったので、重心がよろめき、スキが生まれた。



「きた・・・喰らえ!」



と俺はよろめいた体に蹴りを入れ込んだ、

がその攻撃も虚しく手で止められ、その手で足を捕まれ、壁に叩きつけられた、叩きつけられた瞬間にまた血を吐いた、叩きつけられた衝撃で動けない、彼女はこっちに近づいている、



「あんたも私の家族みたいにぐちゃぐちゃに殺してやるわ」



彼女は復讐の炎で燃えている、あぁ、死ぬな・・・



あれだけ大口叩いておいてまた、約束を果たせないまま死ぬのかよ、そんなの、そんなの、



「そんなのっ・・・!嫌だ!!」



俺は立ち上がった、そして、最後の力でこの小さな短剣で、斧に立ち向かった、その瞬間斧の刃と短剣の刃がぶつかりあった、



「あああぁぁぁぁ!」



俺は力を振り絞り、その斧を止めた、勝てないなら!

時間だけは稼ぐ!



「さようなら、愚かな人間」



そう彼女は言うと、俺は壁に叩きつけられその衝撃で壁が割れ、外に頭から落ちた、外は激しい雨が降っており、

雷も鳴りそうだ、やっぱり死ぬのか俺



「ダルド・・・俺の代わりに届けてやってくれよ」



その時俺に雷が落ちた





「!・・・耳が!雷が間近で落ちるなんて

まぁいいわ、殺したことだし、ユウヤのところに行こっと」



ーエンチャントー



ーエンチャントー



「待てよ・・・」



その時さっき殺した男が後ろにたっていた、剣は二刀流になっており、剣の色は緑と黄色が光っていた。



「なんで・・・なんであんたがたっているのよ!あんたはさっき殺しははずじゃ・・・」



ー雷風真滅ー



その瞬間目にも止まらぬ速さで彼女は倒れた。



「・・・」










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