傷の時
気づくとそこはあの時のベットで横たわっていた、
「そうか俺あの時・・・あいつらは!」
そう立ち上がろうした時俺はあることに気づいてしまった
「・・・ってことがあってピリオドはここを出ていったの。」
「あいつ、ここで働いていたのか、でもなんで最初あそこで倒れていたんだ?」
「それは分からない、あの人もよくわかんないって」
そんな話をしていると、彼女の母親がやってきた、
「お仲間さん、ピリオド、起きたよ・・・」
なんとなく、重い口調て言っていた、が俺達は走ってピリオドがいる部屋に行った。
「ピリオド!」
ドアを開けるとところどころに包帯を巻いたピリオドがベットに横になりながらこっちを向いた
「あっ、プレーンにダルト、ごめんね俺のせいでこんな目にあって」
「生きてて良かった」
そう俺達は一安心をした、
「体は大丈夫なのか?」
「あぁ体ね、至る所が折れているけど一応は大丈夫」
「そうなのか、じゃあ、傷が治るまでここにいることになるな。」
そう俺は言ったがピリオドはまだ浮かない顔をしていた。
「どうした?ピリオド」
「お前ら、すまない、俺はもう冒険に行けねぇや」
「え、なんで」
「俺な、今足が動かないんだわ」
「え・・・」
致命的な負傷だった、いや死ぬよりは幾分マシだが、動かないそれは冒険者としての終わりだ、
「だからさ、ありがとうな少しの間だけだったけど、嬉しかったよ、お前らと冒険できて、目標だったユウヤにも会えたし。」
そんな目標達成なんてあるかよ
「お前はこれからどうすんだよ、そんな体で...そんな体で何をするんだよ!」
「少しずつだが、歩けるようにするよ、時間はかかるけどね、でも冒険には復帰できないって。」
「この世界はおまえのいた世界と違って魔法がある
それで治すことはできないのかよ!」
「いや、できない完全に治す回復液ならあるけど、俺達には手が届かないほど高い」
ダルドが俺の言葉を否定した、
「はぁ?俺は貴族だぞ!金ならある!だから・・・」
「無理だ...金があったとしても、買えるのは10年以上先になる」
なんでだよ、ピリオドは俺を救ったのに、俺はなんにも救えないのかよ・・・いや俺にもできることはあるんだ
「諦めるのかよ、お前は!それでいいのかよ!そんな終わり方でいいと思っていんのか!!」
俺はピリオドの胸ぐらを掴んだ
「じゃあどうすんだよ!こんな体で!治ったとしても!!
それからどうすればいいんだよ・・・」
まだだ、希望は捨てたりしない
「・・・してやるよ」
「なんて?」
「俺が絶対!お前を治してやるから!お前はその後何をするか考えろ!」
「プレーン、なんでそこまで俺にできるんだよ!俺はお前とまだ長い月日たってないだろ、なんで・・・!」
「月日なんて関係ない、ただあの時お前と出会わなければ、こんな気持ちになんてならなかった、あの日お前と出会って、俺の止まって今時間が動き始めたんだ、だからさ、今度はお前の止まったその時を俺は取り戻したいんだ」
「・・・なんで俺だけなんだ?俺達だろ?」
「ダルト、来てくれるのか?」
「来てくれるのなにも、お前は俺を連れていくだろ?」
「ってことでさ、俺達が絶対お前の足治してやるから!お前はその先を考えてな!」
「わかった、お前ら俺の足を治すために何かあるかもしれないだろ?だからさ、俺の石を持って行ってくれ、使えないやつもあるかもしれないけど、まぁ一応な持って行ってくれ」
そう言うとピリオドはいつも腰につけていた石を俺に預けた
「わかった、じゃあ、行ってくる」
といい俺は外に出ていった、さあ、ダルドに言及するか
「お前さっきさ、回復液以外ないとか言ってたけどさ、他にあるだろ?」
そう俺はダルドに言った、あの時の顔はまだある時の顔だったからだ、
「なんだ、気づいてたか、あるぜとっておきが」
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