血の時
雷鳴はすぐ近くで雷が落ちたような音がした
その瞬間に俺の檻を守っていた15体程いた兎共を全員倒れされ、錆びれた檻を拳で壊した
「よぉ、いけるよな?」
ダルドだ、ダルドはそう言うと武器を俺に渡してきた
「あぁ、もう迷わない」
俺は武器を貰い立ち上がった
すぐにして、兎共の増援が来た、もう迷わない、
ーエンチャントー
と言い俺は剣を赤くした
「戦ってやるよ」
兎共が俺に3人同時に斬りかかってきた、その瞬間兎共の首が飛び、ピリオドに返り血が飛んだ、兎共は一瞬怯んだがまだまだ襲ってくる、あいつらは武術と知恵を手に入れたと言っていたが、兎共と斬りあっているうちにわかった、浅い、
浅すぎる、経験が最近教えて貰ったような、武術と知恵だ、兎共が俺の周りで血を出して倒れ込んでいる、
多分、もう救えない。あぁスタートエンドの言う通りだ、優しさだけではなんも救えない、今の俺は自分しか救えない。
気づくと、あれだけ俺を攻めていた兎共達の猛攻が止まった、俺の周りには黒焦げになったもの、首を切られたものと、救えるなら救いたいと言っていた奴の周りには死体が転がっていた
その死体は俺が自分の剣でチリも残さず燃やした、俺なりの供養だ、って殺した奴がなにを言っているんだが
「・・・なんも救えなかった、自分しか救えないのかよ」
服は返り血をついていると思っていたが、剣が火を使っていたので、乾いていた、立ち尽くしていると、
あいつらも終わったようで来た、この周りを見た時、
プレーンとダルドは何も言わなかった
「お前ら、俺って弱いね、救いたいとか言ってたけどなんも救えなかったよ、結局、自分しか救えない・・・」
「そうだな、弱いな俺達」
「帰ろう」
ダルドとプレーンは軽めに慰め、帰ろうとした
「そうだな」
そう言って後ろを振り向こうとした時だった
バァン
その瞬間俺の腹が血に染った
「え?」
俺がふと前を向くと、男と女、亜人族だと思われる女3人組が立っていた、男はこの世界ではまだ作れない物を持っていた、
「なんで・・・"拳銃"なんで持ってんだ・・・」
俺は持っていた回復液で回復して、話した
「・・・」
白髪の冒険者はなにも言葉を言わない
あの男を見て2人はなんで?って顔をしている、会ったがあるのか?
「俺のパーティメンバーの家族を殺して、お前ら悪党共が生きて帰れると思っているのか?」
ついに男が話始めたが、その声は聞き覚えがある声な気がした、が俺の記憶にはあんな姿の人はいなかった
「・・・!違う!これにはわけがあって・・・」
自分の肌に銃弾がかすったのが分かる打ってきた、なんの躊躇もなく、なんなんだこいつは、
「なんだ、お前、金持ちの護衛から亜人族の密猟になったのか?」
男はダルドの方を向いて言う、訳が分からない。
どうなっている、考えが追いつかない、
聞いた事がある声、何故かダルドのことを知っている男
白髪、拳銃、思考が追いつかない
「あなた達に心はないんですか!私の家族を殺しておいて、あなた達は悪です!私が・・・家族の仇を取る!」
と亜人族の女が斧を持ちこちらに振り被ろうとしているが男が手を横にやり止めた
「やめておけ、お前は生き残っている家族を探せ。」
そう言うと亜人の女は
「はい、"ユウヤ"さん」
その時、声の筋妻があった、思い出した、ユウヤだこの声を聞きたくて、あの姿が見たくて・・・俺は、俺は!
「ユウヤ・・・?お前ユウヤか?」
「・・・」
「俺だよ!俺!お前の友達の !」
「・・・」
「驚くかもしれないけど、ここに来てお前を探しに来たんだよ!」
「・・・」
「なぁ、ユウヤ・・・」
その瞬間左腕に銃弾が入った
「え?なんで・・・ユウヤ?」
「誰だお前」
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