表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
住所不定無職定収入  作者: 安瀧時雨
1/1

三の巻

「アヤカシ退治なんて出来ないから

リストから下げても良いかな。」

俺は女の子に言った。

「適当にやって、やったよっていえば良いじゃん」

「そんなの出来ルカッ!」


いつの間にか仲間みたいに仲良くなっていた。

ここの土地がら?

それともこの子だけ?


まぁ寂しいよりいいや。

「名前は?」

「覚えられないからいい。」

じゃあなんて呼べばいいの?」

「vistaでいいよ」

「じゃあオレはXP」


まずはデザイン事務所に行く。

忙しそうに男の人が働いていた。

「なんだい君達は」

「俺たち仕事の伝言板見て金貰ってきました」

「なんてこった」


一応フォトショップとイラストレーターは

知っていると言ったら

仕事をくれた。


女の子は事務所の掃除をやってる

26時くらいに校了した。

「ありがとう助かったよ。また来てくれ」


バイクで民泊に向かう

「えっちゃん?」

「えっちゃん!?」

「なんだその呼び方は!」

「エックスさまとよべ」

「だってvistaの方がXPより…」

こうして俺の今日はおわる。


じゃあ




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ