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12 閑話



 あん?

 誰だお前さん。



 は? 情報屋?

 何のことだ? 俺ぁ、しがない町人さ。

 毎日毎日汗水たらして仕事して、帰りにここで一杯やるのが定番の、どこにでもいるようなありふれた存在だ。

 情報屋だなんて、アンタ、物語の読みすぎなんじゃないかい?

 さ、行った行った。

 俺は変人に付き合うほど暇じゃないんだ。酒が不味くなっちまう。

 うん? あ? 何? 裏通りのバーバラから聞いた?

 チッ。なんだよ。それならそうと早く言えよ。

 ああそうさ。俺がお探しの情報屋だよ。

 それで? 何が聞きたい?

 え? ここでいいのかって?

 馬鹿だなアンタ。ここほど優れた場所はない。

 見てみな、この有様を。

 人が溢れ返って、雑音だらけ。隣のテーブルの声さえ聞こえない。

 ここじゃぁ誰もが嫌な事を忘れるために騒いでる。一人にはなれないけど、馴染みでもないのに絡んでくる奴はいねぇ。誰も面倒事には関わりたくないし、自分に害がないうちは、誰も何も気になんかかけねぇよ。

 わかったらほら、出すもん出してさっさと要件を言いな。



 ……おっと……こりゃぁ気前のいい旦那だな。金貨十枚も出してくるなんてな。

 よぉし、何でも聞きな。俺が知ってることならなんだって答えてやるよ。

 ……ああ? 今この国で起きている異変を全て教えてほしい?

 また随分変わった依頼だな。まぁいい。良く聞けよ?

 アンタよそから来たんだろ? 王都にはいつ来た? ……そうか、二日前か。んじゃぁ、あの状態しか知らないんだな。

 森が、枯れてるだろう? 今は夏だってのにな。

 この森に自生している樹は、夏に枯れる種類なんかじゃぁねぇ。ほんの半月前に突然ああなったんだ。それまでは青々と葉が生い茂ってたんだぜ。それが、今じゃぁあのとおり。冬の樹みてぇになんもねぇ。いや、それよりも酷ぇよな。葉は全部落ちて、残った幹も枝も真っ黒に腐ってやがるんだぜ。

 動物? ああ、いねぇらしいぜ。狩人達が頭を抱えてたからな。

 なんか、森が枯れるより前から数が少なかったらしい。でも、枯れる直前には全くいなくなってたんだと。偶に見かけるのは死骸くらいだったって話だぜ。

 そうそう。森が枯れるより前にもそういや奇妙な事があったんだ。

 アンタ、どっちから来た?

 そうか、南か。じゃぁ知らねぇかもしんねぇけどよ、東にフルスって川があんだよ。そこのな、水面一面に魚の死体が上がったんだよ。

 嘘じゃねぇぜ?

 一応、俺だって噂の確認はする。この目で一面を埋め尽くす魚の死体を見た。街道から見える範囲はびっしりだったぜ。

 城から兵士が派遣されたんだけどよ、そいつらが処分するより早く、スラムの連中がかっぱらって行っちまった。あいつら、ネズミだって食うらしいからな。ヤバいもんでも気になんかしなかったんだろうよ。

 どうなったって? そりゃぁ、わかるだろう? 死んだんだよ。

 それがさぁ、俺は魚を食ってる姿は見てねぇんだけど、食った、と言われた死体は見た。その死体は人間のものじゃなかったんだよ。

 頭部は、内側から腫れ上がったかのように、ぼこぼこと何か所か膨らんでいたね。遠目に、野次馬の群れから見た程度だからはっきりとは言えねぇが、膨らむ箇所、膨らんだ数は不規則に見えたな。んで、目がぎょろりと飛び出し、歯が人間の、今の俺達の口にあるような歯じゃなくて、ぎざぎざと尖った、肉食獣みたいな牙に変わっていた。

 死体は全員吐血し、全身をかきむしって失血死していた。証拠に、全身、それこそ頭から足のつま先まで、爪で引っ掻いた痕があって、死体の手には血がこびりついていた。

 え? 流行り病とかを恐れなかったのかって?

 まぁ確かに見に行った後に気づいたんだけどよ。見てのとおり、何ともなかったようだ。

 とにかく、奇妙な死体と、奇妙な死体になっちまう危ない魚の死骸は、全部まとめて火葬になった。

 まぁおかげでスラムの連中は殆ど死んじまって、この国も随分すっきりしたぜ。あいつら臭いし汚ぇからな。しかもスリだの万引きだのから、殺人強盗なんてことばっか繰り返す。全員がそうだってわけじゃねぇが、それでも数は多い。当たり前だよな。子供のうちからスリと万引きを覚えて、善悪なんてないにも等しいんだから。だからさぁ、いないならこんな嬉しい事はねぇよ。

 とにかく、それで事態は収まったはずだったんだ。

 勿論、それはお偉いさんたちが言ってるだけで、俺はこれからもっといろいろ起こるだろうなとは思ってたぜ?

 まぁ案の定、森の一件だ。

 狩人に聞いた限りでは、最初は森の奥がちょこっと枯れているだけだったらしい。時期外れだが、無い事もなかったから、気にしなかったらしいんだけどよ、あっという間に広がって、今じゃぁあの状態よ。

 ここで食ってる飯にも、肉なんて今は一つもねぇんだ。まいっちまうよな。ここの肉料理は最高だってのに。



 うん? 他?

 ああ、まだあるぜ。ただ、こっからは他言無用だ。少し寄ってくれ。だいぶヤバい話になる。

 いいか、本当に他言無用だぞ?

 実は今、王と第一王子が病に臥せっていて、公務は王妃が執り行っているって話になってる。ここまでは、誰もが知ってる話だ。問題はこれからさ。

 こっから先の話は、城の兵士数名、厨房勤務一名、メイド数名、侍女長に確認をとった。持ち場の違うやつら全員が同じ話をしたから、内容はほぼ信じていい。わかるだろ? ヤバい話を今からするんだって。ビビッて逃げ出すなら今のうちだぜ。

 あん? ははっそうさ。金積みゃぁ、喋る奴って結構いるんだ。この国終わってんだろ? きなくせぇし、明日には逃げ出す予定さ。でもその前にここで最後に飲みたかったんだよ。ずっと通ってたからな。



 さて、続けるぞ。いいな?

 今、王と王太子は病で寝込んでいる。で、公務を執り行っているはずの王妃なんだが、失踪したらしい。

 王妃が失踪した後、部屋は一面血まみれで、人間だった残骸が転がっていたらしいぜ。他の失踪者と合わせた結果、侍女二名と近衛三名の死体だろうって話だ。王妃の分はなく、何かを引きずった血の跡が残されていたことから、自力で逃げたか、狼藉ものに引きずられたのかは不明だが、とにかく生死不明って扱いらしい。ま、俺が話を聞いたやつらは、誰も生存を信じてねぇみたいだったがな。

 他にわかること?

 そうだなぁ……。死体は、ぐちゃぐちゃだったのに、鎧や服は判別できる状態だったとか……ああ、そうだ。確か、刃物は一切使われていなかったらしい。おそらく、人間にあるまじき力で肉を千切りとって殺されたようだって聞いたな。

 だから犯人は大男で、王妃に恨みをもっている人間ってことになってるらしい。あと、誰も犯行に気づかなかったことから、城勤めの中に協力者が複数いるに違いないって話で、取り調べがされてるんだと。

 一応この話は緘口令が敷かれている。城ん中に入りこまれ、揚句護衛まとめて殺され、王妃を攫われたってバレたらヤバいよな。ただでさえ、王と王太子が寝込んでるって知れ渡ってんのにさ。そんなわけで、アンタもこの話をするときは十分気をつけろよ。



 ……おいおい、まてよ。まだ話は終わってないんだぜ。城ん中ぁまだまだ色々話があんだよ。貰った料金分は話してやるから落ち着けって。

 今のが一番ヤバい話なんだが、まだまだある。たとえば、騎士団の一小隊の隊長、副隊長、並びに数名の騎士が揃って同じ日に辞めた、とか。辞めた騎士隊長の執務室には、ヤバい見た目の死体が運び込まれていた、とか。その送り主が、既に死んだ奴だった、とか。

 ほら、気になるだろう?

 ああ、順を追って話してやるから安心しな。

 いいか、まず最初は、王太子の浮気から始まる。あ、おい、興味を無くすなよ。惚れた腫れたなんかどうでもいいって? いやいや、そうでもないんだよ。まぁとにかく聞け。聞いてから判断しろ。

 王太子――第一王子には、幼い頃から婚約者がいた。ちょっとわけあり公爵家の娘でな。話に聞いただけだが、俺ぁこのお嬢様には同情しちまうぜ。

 今じゃぁすっかり持ち直しちまってるから、余所から来たやつにはわからんかもしれんが、あそこの領地は十数年前に大飢饉に襲われてな。嫁いできた嫁さんが、次々政策や事業を打ち立てて立て直したのに、その嫁さんはお嬢様が五歳の時に無理が祟って死んじまったんだと。公爵は政略結婚だった嫁さんだってのに、愛してたんだろうな。そっから一年、領地に引っ込んで、どこにも出てこなかったって話だぜ。

 しかもさ、嫁さん失くして沈んでる公爵様は、お嬢様を王家にとられたんだとよ。それもあったから余計に引き籠っちまったのかもな。大事な嫁さんの忘れ形見を、強制的に奪われた形だからよ。

 あ? ああ、あそこの領地に行って領民に聞いた話だ。どいつもこいつも奥様にはお世話になったのにって言ってたぜ。

 墓の場所? いや、墓はお屋敷の庭にあるんだと。公爵様が嫁さんと離れたくなくて、庭に立派なやつを建てたって話だぜ。俺が話を聞いたやつらは皆、奥様の墓参りをしたいが、公爵様に許してもらえないって言ってたな。まぁ、そうだろうな。誰彼かまわず屋敷に入れるわけにはいかねぇもんな。

 うん? どうした?

 いやいや、気にするなって言ったてよぅ、そんな顔されたら気になるだろう? 何だよ?

 ……わかったわかった。話を続けるよ。

 唯一の娘を王家に取られたわけで、公爵様は後継ぎをつくるために再婚したらしい。その女はお嬢様と同じ年の娘を連れてたっていうんだから、公爵様は何考えてコブ付を選んだんだろうな?

 結局再婚相手とは子供ができなくて、その連れ子が一族の中から婿を取る方面で話がついていたらしいな。

 だが、問題が起きた。

 王太子がその連れ子に懸想したんだと。そんでその連れ子も満更じゃなかったらしい。

 まぁそうだよな。母親の再婚で公爵家に仲間入りして、そのうえ王子様に見初められるなんて、とんだ御伽噺だ。義理の姉の婚約者だろうが関係ねぇよなぁ。

 結局お嬢様は一月前に病死して、代わりに義妹の方が新しい婚約者になったらしい。ってのが表面上。実際は、婚約者の存在が邪魔になった王太子が、お嬢様を秘密裏に殺害。その後病死と発表したんだと。

 どこでその話を? 決まってるだろう? 女ってやつらは男より噂話が好きだからな。

 ちょぉっと侍女長のババァに金貨を握らせたら、結構簡単に吐いたぜ。そりゃぁ喜んでな。俺が言っちゃぁなんねぇけどよ。あの王家は大丈夫なんかねぇ? そんなやつを侍女長にしてるなんて。今までも結構王家のネタを吐いてくれてんだよな、あのババァ。

 ま、その後すぐに王太子は病気で寝込んだってんで、お嬢様の祟りだ呪いだって言われてるようだぜ。死んでなお、そんな風にやっかまれるなんて、可哀相なお嬢様だよな。俺の半分も生きないで死んだってのにな。

 今の公爵? いや、しらねぇな。それよりも次から次にネタが飛び込んでくるんでな。そっちは調べてねぇよ。

 ああ、そうだ。まだまだそれは始まりだったんだ。

 王太子が寝込んですぐ、王も寝込んだ。一月経つけど、未だに二人とも回復してねぇ。仮にお嬢様の呪いだとして、王様はとばっちりだよな。悪いのは王太子なんだから。

 その王太子なんだが、毎晩うなされてて、部屋の外までお嬢様の名を呼んで、知らなかった、許してくれって言ってるのが聞こえるらしいぜ。

 今更何言ってんだろうな? 十年連れ添った婚約者の事を知らないって。殺しといて許してくれってさぁ……馬鹿なんじゃねぇの? 俺がお嬢様でも許さねぇわ。

 ああ、それでな。二人が寝込んで、魚の死体が上がって、その後すぐ、騎士団の一小隊の隊長、副隊長、並びに数名の騎士が揃って同じ日に辞めたんだよ。理由は不明だが、全員止める間もなく剣を置いて、逃げるように出て行ったんだと。それで、家族を連れてすぐさま他国へ引っ越した。話を聞こうと思ったんだけどよ、調べて訪ねた家はもぬけの殻だったんだよなぁ。近所の奴らがまるで夜逃げのように出て行ったって言ってたぜ。

 死体? ああ、死体、な。

 騎士隊長の部屋に残されていた死体は全部で四体。一人ずつ丁寧に箱の棺に横たわっていたらしい。どうやら荷物として届けられたらしく、伝票が残っていた。その伝票の差出人欄に記載されていたのが、お嬢様の名前だって言うんだからゾッとするよな。

 死体の状態?

 確か……首なし死体が二体。顔面の皮が剥がされた死体が一体。腹が切り裂かれた死体が一体。そう言ってたぞ。ああ、それと、良くわからないが、長物が入っていそうな箱が一つ、転がっていたって話だ。

 ……さぁ? 中身はなかったらしい。

 それの差出人? 勿論お嬢様だ。

 他? いや。他に変わったところはなかったと聞いている。

 続けるぞ? その二日後、奇妙な男に会った。

 ああ、そうだ。俺自身が会った。

 その時点で俺は、城の中でそんなことが起きてるってのは知らなかった。

 そいつは、中央広場の噴水前に蹲って頭を抱えていた。時間は真夜中だ。人通りはねぇ。俺はこの店で閉店まで飲んでいて、気持ちよく酔っぱらって帰るところだった。

 最初は関わらない方がいいかなって思って、避けようとしたんだが、明らかに様子がおかしい。頭を抱え、がたがたと震えながら泣いてたんだ。それで、仕方なく声をかけた。

 どうした、嫁に逃げられでもしたかってな。

 そいつは俺の方を見る事もなく、何かを呟いていた。だから顔を寄せ、耳を傾けたんだ。

 大半は俺のせいじゃない。俺は悪くないって繰り返しているだけだったんだが、その途中に、時折変な言葉が混ざってた。憎んでいる。呪われた。捕まった。どこまでも追ってくる。逃げ場はない。影が追いかけてくる。

 


 っうわぁ!? びっくりするだろうが! 急に立つんじゃねぇよ!

 お? あ、ああ、そうだ。確かにそう言ってたぜ。他は……ああ、そうだ。確か、王太子の命令だったんだって言ってた。

 俺ぁ、頭のヤバい奴だって思ったね。正直面倒そうだと思ったからさ、そうかい、じゃぁなって話を打ち切って立ち去ろうとしたんだ。そしたらそいつ、急に俺に縋り付くように掴みかかってきて、叫んだんだ。

 この国は終わりだ! アイツは全てを憎んでいる! ってな。何の事だかさっぱりだぜ。

 そいつは叫んだ後、血走った目を俺の後ろに向けて、より一層震えたと思ったら、悲鳴を上げて逃げて行った。

 いや、流石の俺もビビッてそっと後ろを振り返ったんだけどよ、なぁんもなかったぜ。

 うん? ああ、そのままその男は消息不明だな。近辺で死体が上がったって話もきかねぇ。王都付近で死人が出れば、俺が聞き逃すわけがないから、間違いねぇよ。

 ……さぁな。ああいうヤバいやつとは深く関わらないのが、この商売しながら長生きするコツだぜ。

 でもまぁ王太子って言葉が出たからな。それで、城の情報を買いに行った。さっきの話はその時仕入れたんだよ。



 は? なんだ、急に? この辺りの悪習? なんだってそんなことを気にするんだ? まぁいい……そうだなぁ……よその国の奴らには大概顔をしかめられるんだが、この国には娯楽の一つに数えられるものがあるな。

 人柱さ。

 何か問題が起きたとき、罪人を生きたまま土の中に埋めたり、水の中に落としたりするんだ。昔は罪人じゃなくて、普通の国民から選ばれていたらしいが、今は罪人だけだ。

 え? なんでそれが娯楽に? いや、まぁ、要は罪人を公開処刑に処するってことだからさ。ほら、善良な国民ならどうかと思うけど、罪を犯した相手は犯罪者だろう? 誰も生死を気にしないような奴らがどうなろうといいだろう? しかもさ、それのおかげで実際にその問題が解決してるから、この国じゃぁそれを誰もが喜んで受け入れるんだよ。

 犯罪者は消えて、問題も解決。一石二鳥ってやつだな。



 ……どうだい? 料金分くらいにはなったか?

 そうかい。そりゃぁ良かった。

 それで? さっきの話を聞かせてくれよ。ほら、公爵様の嫁さんの話だ。なんだってアンタは墓の場所に興味を示した? 公爵家にある墓に何かあるのか? 何だっていいぜ。何だったら金を払って買うからさ。



 ……チッ。まぁいいさ。どうせ明日にはこの国から出る。たかが死人の墓なんてどうでもいいさ。

 ああ、ありがとよ。アンタもまだこの国にいるつもりなら気をつけなよ? 近頃マジで変だからよ。それと、情報の取り扱にも十分注意しな。特に城関係者に聞かれるのはマズい。アイツら気が立ってるからな。すぐ犯人扱いされて、待ったなしで殺されるかもしれないぜ。

 おう。じゃぁな。



















































「ああ、ようやく来てくれたのだな……待っていたよ。私を連れて行くのだろう? さぁ、連れて行ってくれ。……どうした? 私の反応が気になるか? 何も企んでいないさ。ただ、願ってはいる。私を含め、全員、死よりも辛い目に遭えばいい。あの子を不幸にした者全て、な」

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