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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

書籍化作品

【WEB版】最弱無能が玉座へ至る

 HJ文庫様より書籍版(書き下ろし大量収録)が発売中です。
 web版と比べるとかなり改稿していますので、そちらもよろしくお願いいたします。


 十五歳にして無能力。
 それ故に「落ちこぼれ」と罵られていた少年ケイルは――ある日、吸血鬼の眷属となった。

 その瞬間。ケイルは何かに目覚めた。
 初めての吸血鬼の身体を「主以上に」使いこなせたり、眷属にも拘わらず主の命令に背くことができたりする。自身の力を不思議に思いながらも、ケイルは亜人の力も悪くないと考え、それを利用し始めた。

 ケイルは気づいていなかった。
 ケイルの「能力」は、亜人の眷属になることで発動するものであり――全種族のパワーバランスを崩しかねないほどの潜在能力を秘めたものだった。

 これは、平和に過ごせればそれでいい筈の少年ケイルと、そんなケイルの能力を見抜き、自陣に取り込もうとケイルの争奪戦を始める亜人の重鎮たち(大体美少女)の、熾烈な戦いの物語である。


※本作はカクヨムにも投稿しています。
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エピソード 101 ~ 106 を表示中
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