主要キャラ設定
ナイトオブラウンズ所属騎士や関係者
主人公
杉上 悠
15歳
身長171cm
体重54キロ
好きなものは愛用の大刀と小太刀
嫌いなものは虫、特に足が多いやつ
物心ついた頃から祖父の営む剣道場に通っており、無名無限流3段までを会得していたが、幼少期の事件のトラウマが影響で精神的に不安定になり、その事を境に祖父から破門とされ、獲得した段位と真剣携帯権利を剥奪された。
トラウマが元で極端に興奮状態になると性格が豹変してしまう多重人格障害を患っており、普段は自分の実力の半分も出していない。
ヒロイズ
フィア・ルージュ
15歳
身長168cm
体重49キロ
好きなもの、動物と自前のレイピア
嫌いなもの、幽霊本人曰く剣で斬れないものなど相手に出来るわけがないそうだ
今まで多くの優秀な騎士を世に送り出してきたその道では知らぬ人はいないという程の名家出身、本人は優秀な姉と兄が既に世で活躍している影響もあり、回りからの期待も大きい、幼少期からフェンシングを習っており、多くの大会での優勝経験も豊富、学園には自前のレイピアを持ちこむなど戦闘スタイルはフェンシングに似通ったものになっている。
悠にとっては騎士団中唯一の正規騎士像で、いつもは凛々しい姿をしているが
わりと世間知らずな所も多い。
腰まで届く流れるようなブロンドヘアーに紅い瞳が特徴的な黙っていれば美人な残念系ヒロイン
ネネ・ブランケット
15歳
身長156cm
体重47キロ
好きなもの、メガネ、家事、読書
嫌いなもの、コンタクト、何も無いところでよくつまづく自分
父が日本人で母がフランス人のハーフ典型的なドジっ子で、ことある事につまづいてはメガネを粉砕する。そのため、常時メガネを大量に敷き詰めたトランクを持ち歩いている。
口癖は「大丈夫~スペアはあるから~」料理が美味く頭脳明晰で面倒見もいいため、騎士団の中でも大人びて見える。
騎士団の活動ではその接しやすい性格から多くの人から話を聞き、持ち前の頭脳で事件を解決へと導くことも多々ある。
大城 鈴音
15歳
身長167cm
体重51キロ
好きなもの、ゲーム、ネット、ベッド
嫌いなもの、オーダー、巡回、てか動くのいや
同い年の割にはワガママボディをもつ騎士団のトラブルメーカー
コンピューターのハッキングや自前のツールを使ったピッキングが得意、学園への入学は高収入な騎士の給料目当て?
借金を抱えているらしくそれを返済するためにこの学園へ入学したとか。
とにかくイタズラ好きで、ことある事に悠や健二をはめる。基本自室に引きこもっており、オーダーや巡回の際以外は外に出てこようとしない、しかしいざと言う時は自前の仕込みダガーで応戦する。実は騎士団の中で1番強いのでは?謎も多い白黒のショートヘアーに豊満な胸が特徴的なひきこもり系少女
気森 健二
15歳
身長171cm
体重59キロ
好きなもの、可愛い女の子
嫌いなもの、むさいオッサン、勉強、運動、努力
幼少期からの悠の親友もとい悪友、悠と同じ剣道場にも通っていたが師範が厳しく1日で脱走。女好きで女性の多い騎士団に所属出来たことをこの上なく喜ぶ反面聞いていなかった学業のレベルとやったことも無い剣術や体術に文句を垂れている。本人曰く父親に騙されたのだとか、いい加減な割にはセンスがよく、学業以外は何でも卒なくこなし始める才能がある。(本人は自覚していない)
騎士団のムードメーカーといじられ担当
紅衣 静葉
17歳
身長170cm
体重56キロ
好きなもの、皆の世話を焼く、お爺さんお婆さんの話を聞く、お話は大好きよ
嫌いなもの、分からないわ♪
騎士団の副団長でもあり、ネネ以上のお姉さん的存在・・・・・・というよりオカン面倒見が良すぎてもはや母親レベル
驚異的な家事スキルを持っておりネネもタジタジ、近隣住民からの評判もよく頼れる近所のお姉さんとなっている。
男性に対する免疫というか、両親以外の男性と接したことがなく悠達の前でも平気で服を脱ぎ始めるレベル。
普段は優しいお姉さんだが怒るとかなり怖いらしい。
戦闘時は配給された剣を巧みに操り目標を屠る。
勝呵 剛士
37歳
身長178cm
体重78キロ
好きなもの、酒、女、金、名誉、
騎士の誇り
嫌いなもの、勉強、仕事、悪人、騎士をバカにするもの
騎士団の団長、悠達の専属教官でもありクラス担任でもある。学園の中でも騎士歴がながいわけではないが、多くの事件や修羅場を潜っている大ベテラン。
聖騎士剛士と言えば誰もが知っている英雄だ、ただ酒癖が悪く、毎回のように朝帰りからの玄関で泥酔スタイル。
いい加減なところが多いが剣を握れば途端に凛々しい表情へと代わり、誇り高い騎士へと変身する