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歌詞③ 夜が終わる

作者: ソノ

 こわい夢をみた朝 シャツは汗まみれで

 だけどなんだか今日が特別な気がして



 まだ終わらないままの ラジオからの声も

 流行りの歌と最悪なニュースの結末に

 朝をむかえる 静かに あなたと一緒に



 こころが眠りかけているのかな 世界が離れていく

 ここには来るはずもないのに 誰かを待っているのだろう



 何かに悩んでいる人たちの声と比較する自分

 似ているようで似てないから辛いんだって 逃げているんだ

 どこかで叫んでいる人たちの顔はもう見飽きた

 破裂しそうなところを守るために それだけなのに


 

 朝をむかえる 静かに あなたと一緒に



 繋ぎとめたい記憶も 

 繋ぎとめたい気持ちも

 繋ぎとめたい記憶と 

 あなたも忘れて

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