表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
138/617

「投票の前に2」 


 ハンカチ王女ヒトメは、

 どうしてもしゃべりたいらしく、

 何か方法を考えたのか

席を立ち上がろうとするが、

 「ヒトメ、おとなしくしてなさい。

 コンテストが終わったら、

ハンカチはずしてあげるから」

 アユメに言われ、ヒトメはおとなしくまた席につく。

 「遅いわね。接戦なのかな」

とアスカが言うと、

 「接戦だと木太郎くんが決めるのよねえ」

 もとこが笑う。

 「先生、自信ありそうですね」

 アユメが言うと

 「へへへ、それほどでも」

 もとこは不気味に笑う。

 「でも、もとこ先生いい線行くと思いますよ」

 レイカがもとこをおだてるように言うと、

 「そうかしら」

 もとこは本気にして笑う。


 そして、

 数十分後、男子達が現れた。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ