表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界俺の冒険記  作者: 黒猫わさび
1/2

1話 拓海、危機に陥る。

こんにちは。短いのをどんどん上げていきます。ちょっとめんどくさいかもしれませんが見ていってください。

 あぁ。俺はブラック企業に入ってしまってから、毎日のようにサービス残業をしている。一度、親に相談したが、「特に特技も無く、親不孝な息子を助けるつもりは無い」と言われてしまった。もっと親孝行していたら助けて貰えただろうか。いや、貰えなかっただろうな。どうせ俺は役に立たない49歳童貞さ。んー。今日は丁度給料日だったからな、酒でも飲んで帰るか。どうせ一人だし。あぁ。名前は宮下拓海みやしたたくみだ。覚えても仕方ないがな。さてと、あそこの居酒屋、店長がちょー可愛いんだよな。今日も癒しの店長に会いにいくか。お、青になった。いくか。

「おい、テメェその顔給料日って感じだな。って部長じゃんか。あのお飾り部長。いちいちムカつくからな。今回のカモとしてはいいんじゃないか。」

「あぁ。そうだなぁ。仕事の鬱憤うっぷん晴らさせてもらうぜ。」

「ついでに給料も貰っとくからな、せいぜい歯でも食いしばってやがれ。」

一話目から俺は窮地に至ってしまったのだった。

早速不良に絡まれる拓海、次回お見逃さずに!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ