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終わる世界から明日へ  作者: ノメリコフ
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プロローグ

初めましてm(__)m

ノメリコフと申します

アドバイスなどもらえるとありがたいです


 プロローグ


 黒い雲が光一つ許さず空を覆う。

 それに呼応するように巨大な壁に囲まれた鉄壁の都市アイギスの人々は暗いものだった。

 皆、骨のようにやせ細り、生きているかもわからない状況である。

 まさに鉄壁とは名ばかりの都市である。

 いつ滅んでもおかしくはないこの都市にフードを深くかぶった一人の男が通りかかった。

 巨大な門の前に門番はおらず、難なく都市に入っていった。

「ここもか」

 男は倒れる人々を一目見るが見ないふりをするように高くそびえたつ城へと歩を進めていく。

 手の甲にはグリフォンが刻まれていた。

 

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