勉強終わりのエンカウント
「う~ん!!終わった♪」
午前中に進めたいところまで終わって、
私は一息つく。
「…リノン、本当勉強もすごいよ…。」
「レベル99だもん♪」
ステータス、こっちでも生きててよかった♪
これなら、ユウスケと同じ学校に行けそう。
「午後はどうする?」
「う~ん…。モンスターでも狩る?」
「いいよ。」
「あ、でも無茶しないでね!」
「わかってるよ。」
私はやんわり釘をさす。
昨日みたいにやられたら、困るし…。
じゃあ、追い打ち。
「やられたら…私の責任をとってくれる人が
いなくなっちゃうから…。」
私は少し照れたように言う。
「…!?」
…ちゃんと覚えててくれてるかな?
まぁ、その照れた様子を見ると、
しっかり覚えててくれてるみたいね♪
「昨日の事、ちゃんと覚えてる?」
「…うん…。」
…ヤバい…。
ユウスケが照れると、こっちも照れ臭くなる…。
「えっ、えっと…。
モンスターはシルビィに頼まないといけないから、
私の部屋で戦うのでいい?」
「え?そんなこと出来るの?」
「うん、出来るよ~。
異世界の間で戦うんだから。」
…そうなのよね…。
エンカウントするために、外に出る必要は無くて…。
部屋でやった方が安全な気もする…。
シルビィとの連絡もとれるし…。
「じゃあ、行こ!!」
私はユウスケの手を引っぱり、家路を急ぐ。
すると…。
「パリィィィン!!」
え?
なんでエンカウント?
今日はまだ呼んでないのに…。
「どうしたの?」
「ううん、何でもない…。」
ユウスケにこれ以上心配かけたくないし…。
おそらく、天使様が抑えつけられなかったのか…。
それとも…。
「ユウスケ、これ多分強い敵だから、
絶対にそばに来ないで?」
「…わかった。」
そして、異世界のはざまに私たちは連れ込まれる。
ちょっと休みます…。
…今日はリアルタイムで読んでる方は居ないかな…。
…多分…(汗)




