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先輩のつくりかた

作者: 藤崎しづく

アナウンスを終えて席に戻り、隣の空席をふと見やる。今年入ってきたばかりのみかこはいない。お手洗いにでもいったのだろう。みかこのデスクにはピンクやオレンジの文房具に混じって、ソラクジラをデフォルメしたぬいぐるみが3体おいてある。

ぬいぐるみは類の部屋にも飾ってある。これは2年前上司の衛藤が「これからは可愛さの時代だ!」と言い出して、街のマスコットだったソラクジラのちょっとリアルな着ぐるみやぬいぐるみ、ペンなどのグッズをモデルチェンジするように命じた際にできたものだ。街で新しいデザインを公募した時も、可愛いから、という理由で衛藤が全部独断でデザインを選んだ。グッズの制作もどこからか職人と工場をみつけてきた。なんでも、インターネットでみつけたハンドメイドブログに載っていた作品をみて感じるものがあったらしい。類にもその感覚はわかる気がする。だけど仕事中にネットサーフィンばかりするのはどうか、と思う。いくら仕事の早いひとだからって。(私だっていろいろみたいのに)正直あの屈託のなさは羨ましい。

類は、自分の気持ちを表に出すのが苦手なタイプだ。自分でもわかっている。だけど、衛藤のいいおじさんなのに可愛いものを公で愛でる屈託のなさや、みかこの明るい女子トークみたいなことはできない。アナウンスだってほんとうは苦手なのだ。仕事だと思うから、上手くもない愛想をひっぱりだしている。笑顔までは気が回らない。この間の時計塔フェスタでも、風船を届けにきた外国人の少女を怖がらせてしまったようだ。あの少女には悪い事をした。みかこだったら、いつもみたいにふにゃっと笑いながら、ありがとうございますの一言だって嬉しそうに口に出せるだろう。類先輩、と元気に呼びかけ、話しながら表情のくるくるかわるみかこは、類には可愛くて仕方ない。だったらそんなそぶりを見せればいいものの、類は、みかこに対してどんな態度をとればいいのか、もうすぐ5月になるのにまるでわからない。先輩、という立場が初めてで、途方にくれているのだ。まずおはよう、と笑顔で挨拶しようとするだけで類は緊張してしまう。

「……先輩、類先輩ー? 」

はっ、と我にかえると、みかこが類の目の前でひらひら手を振っていた。

「終業時間ですよ、もうタイムカード押しちゃいましょう」

「え、……ああ、そんな時間」

先輩、恋患いですかー?ときらきらした目でみかこに見つめられた。背後にブンブン振られているしっぽが見えたような気がして類は思わず目をこすった。それにしてもこの子は素直だ。ふわふわの茶色い髪の毛も、なんとなく犬みたいで可愛い。ロッカールームで、着替えをはじめる。

「うちの制服、もっと可愛くなったらなあ。類先輩もそう思いません? 」

みかこがぼやく。たしかに、受付のスーツスタイルはどちらかというとクールで、あまり可愛いスタイルとは言えない。みかこの雰囲気なら、水玉のお嬢さん然としたワンピースなんかが似合いそうだ。丸襟とか、レースの付け襟がついたような。制服としてどうなのかはともかく。

「……そういえば、そろそろ7年らしいから、そのうち制服変わるかも」

みかこと入れかわりに、寿退社していった先輩の言葉を類は思い出した。

「えっ? 7年て何ですか? 」

「うちの制服、7年ごとにモデルチェンジするんだって。ちょっと変わるだけかもしれないけど」

結局その日は制服の話をしながら退社した。みかこのテンションは始終あがりっぱなしで、7年制度が撤廃されないか、類は少しだけ心配になった。

翌日、時任からの知らせが届き、制服はほんとうに変わることになった。みかこは一日中そわそわしている。無理もない、あの仕立て屋に新しい制服を注文する許可が出たのだ。類も浮かれていた。顔には出さないように、バタバタと仕事を終わらせ、早めにタイムカードを押す。

(この制服も、わりと好きだった)更衣室で類はすこしうつむいた。叱られたとき、はじめての挨拶のとき、全部この制服だった。すこし感傷を覚え、類は荷物をまとめる。

ぼんやりと出ると、ぽんぽんぽん、とあかるい足音が近付いてきた。

「仕立て屋さんの住所私聞いてないんですけど、類先輩、聞いてます?」

……しまった。

「聞いて……ない。中央区だったのは確か。あ、でもそういえば」

バッグを探る。確か名刺をしまってあった筈だ。バッグのポケットに入れたカードケースから仕立屋の名刺を探し出す。よかった、地図が載っている。

「……ん、これ」

類はみかこに名刺をそれとなく渡した。実は方向音痴なのである。できれば道のことは誰かに任せたい。

「じゃあ行きましょうか!」

何にも他意のないみかこの声にちょっとほっとした。類は周りで「クール」とか「冷静沈着」とか言われている。実際はそんなことなくて、単純に感情を外に出すのが苦手なだけなのだが、ここで地図が読めないとかそういうことがばれたら何かが終わってしまう気がした。類は何食わぬ顔で歩いていたけれど、後輩とのはじめてのおでかけに些か緊張していた。

「類さんは7年前の制服もご存知なんですよね? 」

ふいにみかこが言い出して類はうろたえた。制服が青いのには理由があるのか――と聞かれたけれど、問題はそこではない。類はみかこに何歳だと思われているのかちょっと聞きたいような聞きたくないような、と微妙に葛藤した。

「七年前私はまだ大学生だったからわからないけれど――」

たしか、制服が青いのには理由があった。

「青は街にとって神聖な色みたい。青い椿の話は知ってる?」

15歳の誕生日に青い椿をみつけると幸せになる、という噂。あれはただの噂ではなくて、伝承があるのだ。みかこは聞いたことはあります、とごまかすようにわらった。

「時計姫って聞いたことある?呪いで時計塔に閉じ込められたお姫様が、旅人に助けられたんだけど、魔女が生き残ってて――っていう話。あれには異本があって」

好きな童話の話になると滑るように言葉が出てくる。

「旅人の瞳を覗き込んではじめて自分の瞳の色をしったんだろうね。お姫様はそのあと、旅人との幸せを閉じ込めるように青い椿に変わったんだって。お姫様の瞳と同じ、青の」

だから、青い椿の花言葉は「永遠」で、15になった日に青い椿をみつけると願いが叶うらしい、と結んだ。

みかこは興味深そうに類の話をきいている。手元のバッグをぶんぶんする姿がちょっとコドモっぽくて可愛い。(……話しすぎた)類はちょっとあつく語り過ぎた自分に気づき、顔を伏せた。もともと類は可愛らしいものだとかきらきらしたものだとか童話だとかが好きなのだけど、周りにはあまり明かしていなかった。

「あ、えっと、ごめん、話、長かった。みかこはどんな色が好きなの? 」

しどろもどろで話をそらしたところで、仕立屋の看板が見えた。ちょっと迷って、明るい色がすきだと答えたみかこが目だけ走り出しそうな勢いで仕立屋の看板を見つめた。類もちょっとだけ早足になる。

「まだ開いてる? 」

初めての後輩とのお出かけに初めての仕立屋まで経験して、類は柄にもなくほんわりした気分で帰宅した。着替えて食事を済ませた類は、棚に飾ってあるサボテンに話しかけた。

「今日ね、みかこと仕立屋さんに行ったんだよ」

サボテンは動かない。

「あたしたちのこと、すこしみただけなんだよ、仕立屋さん。それだけでお洋服つくれるんだって」

すごいよねぇ、と息をはく。植物に向かって話しかけるのは今日に限ったことではない。類は動物や植物にはすごく素直になれる。

「どんなお洋服になるんだろうね? 制服なんだよ。あたしのも可愛くなるかな? まだわかんないけどすごく楽しみ」

えへへ、と笑って類は言葉をつなぐ。

「そういえばみかこにね、birdのネックレスあげたの……喜んでくれたかな?」

類の手が、部屋着のワンピースの裾をきゅっと摘む。嬉しそうなそぶりをみていてもちょっと不安なのだ。先輩だし。それに、店員さんがブレスレットの鎖を見つけられたかも気になる。

「遺失物預かり所って、どこだったかなぁ……」

類はベビーピンクのラグにぺたんと座って、休みに西区の糸屋アチル・セサミ・アチル――開け胡麻という意味らしい――で購入した菫の露の糸を取り出し、14号のレース針でベッドシーツのふちにつけるレースを編みはじめた。店員さんにはたぶん地下、と答えてしまったけど、類にもよくわからない。噂で聞いたことがあるだけだ。窓口を3年やっているから、噂好きな街の人がいろいろ教えてくれるけど、本当らしい情報は手に入らない。やれ西区の糸屋の女の子に触ると行けるだのいやいや中央区の時計塔の地下にあるだの、北区のチェルシービルでうたた寝してたら夢のなかに出てきただの――。夢のなかに出てきたとかはともかく、糸屋アチル・セサミ・アチルの女の子は普通の子だと思う。多分。ぼんやり編み物をしていると、いつの間にか目を間違えていたことに気付いた。一段前の目が一目落ちている。類はしゅるる、と編み目をほどいた。続きは明日編むことにして、シャワーを浴びてベッドに潜り込む。枕を6回叩いて、6時に起こしてね、と呟いた。

次の日、仕事が終わってから、類は南西巣箱に向かった。目的は今日発売だという蜂蜜酒、ルグッグの雫である。濃厚な甘さを是非体験したかった。類はネバの声をとらえた。

「ネバさん、あの、ルグッグの雫、ひとつ」

瓶かグラスかと聞かれて瓶と即答する。

「今日はやけに名前を呼ばれるんですが、みんな、どこで僕の名前を知つたんですかね?」

不思議そうに問い掛けるネバに類はちょっと焦った。

「アナウンス、したんです。夜市の時に」

顔が赤い。

「さういふことですか」

数秒、目を閉じてネバは言葉を発した。何やら真剣そうな表情に類はさらに焦る。(どうしよう……っ)勝手にネバの名前を出してイチ押しにしたのはまったくの私情である。(ばれた……?)あたふたしていたら、お礼を言われて、おまけに巣蜜までつけてもらってしまった。身体を気遣う言葉までもらった。

「ネバさん、あの!」

……言いかけて類は小声になる。

「いつも、応援してますから。これ、お代です」

さっと類は身を翻し、逃げるようにネバの元を去る。(良い声って……言われた)すたすた歩きながら、類は先程のネバの言葉を反芻する。無理して身体など壊さないやうにしてください。いつも良い声で。ネバの真っ白な歯が、笑顔が、焼き付いて離れない。彼だって努力してるだろうに。あの優しさは。寝る前のマスク習慣やその他が報われた気がした。蜂蜜酒とおまけしてもらった巣蜜を両手で抱えて、類は家に帰ろうと角を曲がった。薄闇に人の姿が見える。よくみるとギターを背負った女性と、髪をゆいあげた女性だった。どちらにも見覚えがある。中学校の後輩、菅原カナと、鳥雑貨birdの店員だ。カナとは互いの家を行き来する仲である。

「こんばんは」

いつもの類なら会釈で通り過ぎるところ、声をかけることにした。そろってこんばんは、と答えた二人は少し疲れているようだった。カナは類先輩ぃ、と軽く泣きが入っている。

「カナ、仕事? 」

カナは摩利支天をまつる神社の娘で、さすらいのうたうたいをしながら街に異常がないか見回りをしている。

「うーん、仕事っちゃ仕事ですけど、個人的なことです。それよりおなかすきました……せんぱい何か食べさせてくださいよー」

「うーん、さっきネバさんから蜂蜜酒買ったんだけど、じゃあうちで何かつくるから飲まない? 」「ミード?! 先輩だいすき!カレンさんも一緒でいいですか? 」

店員さんの名前はカレンというらしい。ゆったり頭をさげるカレンに、類も慌てて頭をさげる。

「もちろん、もしお嫌でなければ」

元気、でますよ、たぶん、と加えて、類は店員さんとカナの顔をみる。ミードと聞いてカレンも期待を隠せない。行きます、とふたつ返事でカレンも類のマンションへ来ることになった。

「素直になれないー?」

ルグッグの雫をくい、と飲んでカナは聞き返す。うん、先輩らしく、社会人らしくって思うと……特にね、と続けて、類も蜂蜜色の液体を喉に落とす。

普段静かな類の部屋でも、3人も女があつまるとそれなりに賑やかだ。隣の住人に気遣い、声を落とした類の舌に甘くまろやかな味が広がる。

「素直だいせつデス」

カレンが回らない舌で告げる。思うことがあるらしい。類は、そういわれても勇気がでない。うん、と俯いた。仲良くなりたいなら仲良くしようとすればいいのにー、とカナがぼやく。死んじゃったら話すことなんてできないんですよ。それでも勇気がでないなら。

「勇気を出すなら手っ取り早いのは服でしょ」

言い放ってカナは類のクローゼットを酔いに任せて勝手に開ける。クジラ柄のワンピース、レースとビーズがついたオレンジのキャミソールなど花畑のような部屋着に反して、外出用の服はあまりにも簡素だ。その中に、数着だけやけに新しそうな洋服がある。袖を通した形跡がない。

袖を通した形跡がない。

「これいいじゃないですか、可愛いのになんで着ないんですかー 」

カナがにやにやしてそのうちの一着を取り出す。淡いパステルミントのような色彩の、ちいさな水玉柄に、チョコレート色のベルトがついたUネックのてろんとしたワンピースだ。

「えー……だって、可愛いから、着れない」

ハンガーごとワンピースを類にあてるカナに類は軽く後ずさりをした。

「可愛いから着れないってなんですか、可愛いから買ったんでしょう? 」

カナは、似合うじゃないですか、と自慢げだ。

「とりあえずこの服で仕事行ってみましょうよ、制服なんでしょう? 問題ないです」

「髪、編んだらbeautiful……デスデス」

カレンまで便乗しはじめた。類は自分の短い髪をみやった。

「髪ですか?短いし、子どもぽくなりません? 」

不安になって聞き返すと、カレンが目を輝かせてマカセテクダサイと首をふんふん振る。ピンはありますか、と聞かれて、類は素っ気ないアメリカピンを差し出した。飾り気のないピンにカレンの顔がすこし曇る。類はだんだん罪悪感に苛まれてきた。カレンはうーん、と15秒ほど考えて。

「あっ……わたし、糸もってマス、服と同じcolour! 」

カレンがバッグをごそごそして、糸屋アチル・セサミ・アチルの袋を取り出した。もう既にマスキングテープの封がはがされている。そこからカレンはミントグリーンとチョコレート、オフホワイトの糸を取り出した。袋からはもやがかかったようなさくらいろのきらきらした糸がのぞいている。あ、もしかしておまけ?とカナが反応する。それをさらりと流し、さっそく編みたいのですが編み針はありますか、とカレンが聞くので、類は手芸材料を入れたかごを棚からひき出した。糸屋アチル・セサミ・アチルの糸や、パーツ店の金具、ボタン、ビーズ、編み針などが綺麗に整頓されている。そこから、鈎針とレース針のセットととじばりとはさみをだして、小さな空き箱に入れてカレンに渡す。

「これでも大丈夫ですか」

ありがとござまち!と微笑んで、カレンは編みものをはじめた。親指で編み針をつかむという不思議な持ち方ではあったが、編みすすめるのがものすごくはやい。いつのまにか、類は眠りについていた。

6時に目を覚ますと、カナがベッドを大の字で占領していた。毛布の中でカレンがちょっと苦笑いしている。カナのベジタリアンフードを含め3人ぶんの朝ごはんをつくって、カレンと2人で食べる。とりあえず着替えてメイクをしたけど、時間が余った。手持ち無沙汰になって髪をくるくるいじっているところに、もそり、とカナが起きる。

「おはよーございます……いーにおいがするー」

鼻をひくひくさせてカナは類の姿をみた。

「んー、可愛いんですけど、なんか足りないっていうか……チークとかしてないです?」


ぎく、として類は固まる。チークには興味があったけれど、買っただけで使ったことはない。見た目の可愛らしさだけで選んだもので、自分に似合うとは思えなかったのだ。化粧ポーチをあけて、そのチークを出し、カナに見せる。持ってるけど使ったことない、と言うとカナはじゃあ今つかいましょう、と類の化粧ポーチからブラシを出した。

「ちょっと笑ってくださいねー」

類に顔を近づけて、カナはにっこり笑う。ぎこちなく頬をあげてみせると、するん、と類の頬をブラシが滑った。カナはその後ろで、カレンが類の髪を編みこみはじめる。「ジッとしててクダサイ」カレンが注意する。2分程待つと、きゅ、と耳元にピンをさす感覚がして、できマシタ、とカレンが息をついた。鏡鏡!とカナが類の手をひき、カレンが背中を押して類を壁にかけた鏡の前に立たせる。

「すごー…い」

思わず出た声に、類はかぁっとなる。自分じゃないみたいだ。編み込んだ髪につけられた飾りピンが、耳のあたりで雫のようにゆれている。見覚えのないピンに類は脳内ではてなを浮かべるも、カレンが作ったのだということに気付く。

「カレンさん……本当にありがとう、カナも」

3人分のほほえみがほどけた。

程なく、仕事に行く時間になり、類はカナに鍵を頼んで外にでた。ドアをあけたままカナが声をかける。

「素直が一番ですよ! いってらっしゃい、鍵は管理人さんに預けておきますねー」

ひらひら、とカナとカレンが手を振り、ドアが閉まった。

いつものベージュのジャケットに昨日カナが選んだワンピース、チョコレートみたいなショールをはおり、カレンが編みこんだ髪に小さな飾りつきピンをつけて、類は朝の中央区を歩く。カナとした約束だとは言ってもこの格好はすこし恥ずかしい。急ぎ足で役所までつっきる。ロッカールームには茶髪をふわふわに巻いた先客が一人。類は息を吸い込んだ。

「おはよ、みかこ。今日もよろしくね」

ぎこちなく笑いかける。みかこはふにゃりと笑い返し、口を開く。

「おはようございます。類先輩、その方がいいですよ」

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