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冒険者ギルドが日雇いバイト始めました  作者: あかさまら


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1/2

一話

本当は短編にしたかったけど先走って投稿しちゃった

(^.^)

冒険者ギルドは今日も冒険者で賑わっている。

次のダンジョン攻略の会議をする者、ミッションが終わって宴をする者、色々な感情が入り混じるこの雰囲気を遠くから見ているのが好きだ。


「よお〜、ジン。お前は飲まないのか?」

今、酒を持って俺の肩に腕を組んできたのが、C級冒険者のアテナクラン・アルタンドさんだ。


「俺はいいっすよ。見てるのが好きなんで。」


「そうか…最近仕事しての方はどうだ?仕事がなかったらまた俺が連れてってやろうか?」


アルタンドさんはE級冒険者で戦闘もろくにできない俺をダンジョンに連れて行ってくれた。言えば命の恩人だ。


「大丈夫ですよ。俺、アルタンドさんのおかげでD級になれたんで。そろそろ仕事もらえると思います。

パーティーとかも組んでみたいな。アルタンドさんはどうやってパーティー組んだんですか?」


「ん〜、俺かー、俺はなんかダンジョン潜りまくってたらいつのまにかいつものメンバーになってたみたいな感じだな。とりあえず冒険者ギルドに通ってりゃ

自然とできるもんさ。パーティーってのは。

まあ、頑張れ!困ったらうちに来いよ。」


そう言ってどこか行ってしまった。

ダンジョンか…確かにアルタンドさん以外と入ったことないな。

よし、俺もダンジョン行ってみるか。

とりあえず、掲示板の求人を見よう。

『樹海ダンジョン攻略。(o^^o)

応募条件は下記

冒険者ランクがC級以上の方…』

あー、俺はここで読むのをやめた。

他も見てみたが俺にあった条件がない。


「ん?なんだこれ?昨日までなかったよな?」


『冒険者ギルドが日雇いバイトを始めました。

   ↓↓↓

応募条件はありません(^^)

一人でもOK(^。^)

応募者全員でミッションをクリアしてもらいます

(^ν^)


         応募の方はギルドマスターまで』

いい条件だな。

これ。


思いだったらすぐ行動。

受付カウンターまで行き、ギルドマスターを呼んだ。


「はーい。あっジンさんじゃないですか?どうしたんですか?」


「この、日雇いバイトに応募したいんです。」


「はい、じゃあこの紙にサインお願いします。」

渡された紙には応募の詳しい説明が書いてあった。

砂漠ダンジョンか…

確か推奨冒険者ランクはC級だったよな。でも、経験を積むと言う意味でも行ってみる価値はあるな。あっ


「今応募している人の中に水魔法使いの人はいますか?」


「今応募している人の中にはいませんが、こちらから一人水魔法使いを派遣します。

砂漠ダンジョンは水魔法使いがいるかどうかで天と地の差になりますからね。

こちらも最大限サポートをいたします。」


「それは良かったです。ありがとうございます。」

俺はサインをして紙を渡した。


「はい、ありがとうございます。

では、5月16日の午前10時に現地集合でお願いします。」


1週間後か…砂漠ダンジョンは近いから当日に出発すれば間に合うな。

それまでは適当に過ごすか。

俺はそんなことを考えながらギルドをあとにした。



 5月16日午前6時

「よし、準備もできたし行くか。砂漠ダンジョンへ」

町を出て森に入る手前に馬車を見つけた。


「すいません、砂漠ダンジョンまでお願いします。」


「いいぜ、じゃ1700テラな。」

財布から1700テラを出し、荷台に乗ろうとしたら女性が走って来た。


「ちょっと待ってください!私も一緒にいいですか?」

服装と装備からするに冒険者だろうか。


「砂漠ダンジョン行きだけどいいかい?」


「はい、バイトでそっちに用があって。あっ1700テラですよね。今出します。」


彼女は慌てた様子でお金を出し、馬車の荷台に乗ったので俺もそれに続いた。

「じゃあ、今度こそ出発します。」


馬車が動き出した。

砂漠ダンジョンまでは3時間。1時間前に着いて話し合いでもしてようか。


「あなたも砂漠ダンジョンまで行くってことはギルドの日雇いバイトに応募したんですか?」

俺が彼女に質問すると快く答えてくれた。


「はい!私はD級冒険者のアクター・ラネンです。よろしくお願いします。」


「お願いします。俺もD級のサインレント・ジンです。よろしくお願いします。」


「仲間がいて良かったです。

ダンジョンに入るの初めてなので色々教えてください。」

ラネンはとても明るく、

でもちょっと申し訳なさそうに言った。


「俺も初対面の人とダンジョンに入るのは初めてなのでここで会えて良かったです。

あっちに着くまでまだ時間があるのでダンジョンについて少し教えます。


まず、ダンジョンは第一層から第十層まであります。ダンジョンによって層数は様々ですが、

最高十層ということだけ覚えておけばいいです。


次にダンジョンの攻略難易度、敵の強さに着いてですが、これはそのダンジョンができてからどれほど時間が経ったかでが決まります。

例えば、できてから3年が経ったダンジョンの攻略難易度はC級、敵の強さもC級ぐらいです。

ダンジョンの攻略にはダンジョンの心臓を壊さないといけません。


ダンジョンの心臓からは常に魔力が出ているので、

それの魔力に当てられた時間が長ければ長いほど

ダンジョンは入り組んで複雑になり、敵も強くなります。


ダンジョンの心臓の前にはボス部屋があってそこにいるボスを倒すとダンジョンの心臓が壊せるようになります。

目の前で魔力を浴びているので相当厄介なんですよ。

まあ、こんなところでしょうか。」

ラネンは頑張って俺の話を最後まで聞いてくれた。

なんかクラクラしているが…


「あ〜〜、なんとなくわかりました。情報量が多すぎて頭パンクするかと思いました。」

その後も俺たちは色々と話をしていたらいつのまにか目的地付近に着いていた。


「すまん、これ以上は道がないんでここでおろしていいか?」


「大丈夫です。ここまで連れってくれてありがとうございました。」


「ああ、これが仕事なんでな。じゃあまたな。」

俺もさよならを言って御者さんを見送り、

俺たちは少し歩いて砂漠ダンジョンに行った。


ダンジョン前で4人が話し合っているのが見えた。

一人は剣使い、あとの三人は魔法使いだろうか…


「すいませーん、日雇いバイトのメンバーですか?」


「はい、あなたもですよね?

とりあえず、集まって作戦を立てましょう。」

急足で歩いていく。


「すいません。ちょっと遅かったですか?」


「いえ、僕らも今集まったところです。

まだ全員集まったわけじゃないと思うけど、

みんな順番に自己紹介をしていきましょう。」

こう言うみんなをまとめ上げる人がいると助かる。


「じゃあ、まずは私から。

名前はキトラリー・カルネルです。C級冒険者で回復魔法が使えます。」


「俺はサインレント・ジンです。D級冒険者で剣士です。」


「同じくD級冒険者のアクター・ラネンです。

支援魔法が使えます。」


「僕はアオキ・カイトです。B級冒険者で見ての通り剣士です。」


「おっ俺は。あのっカレザーナ・ラルトっです。A級冒険者っでっあのっ炎魔法が使えます。」

A級って最高ランクじゃないか!

なんでそんな人がここに?

とか思ったが、後で聞くことにした。


「え?A級?すげぇじゃん!」

とカイトが言ったのを皮切りに皆もラントを褒める。

「えへっありがとう」

ここでちょっと盛り上がったがカイトが皆を落ち着かせた。


「次は私ですね。B級冒険者のエミル・カリナです。

防御魔法を扱えます。」

ここでみんなの自己紹介が終わった。そのあとはみんなのことを知るために好きなこととか年齢とかを話した。


10時になったようでギルドマスターが来た。

横にギルドの水魔法使いの人を連れている。

「おー!みなさんお集まりのようで。

こちらが今回協力してくれる水魔法使いの人です。」


「こんにちは、C級冒険者のラタナ・キハルと言います。よろしく。」

ここでまた自己紹介をした。


「じゃあ、

この七人でダンジョン攻略をしてもらいます。報酬は全員で山分けしてください。

もちろんキハルも入れて。

じゃ、行ってらしゃーい。」

俺らはギルドマスターに背中を押され、ダンジョンのゲートに入らされた。


少し歩いて暗闇を抜けると。地平線が見えないほど広い砂漠が広がっていた。

多分次の話が出るのだいぶ遅い

今後ちょっと加筆するかも

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