理性が限界すぎるブラコン姉の話 〜弟が可愛すぎるんですけどかっこいい姉でいたいです〜
拙い文章ですみません。
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私、柊木 碧は今年で高校3年生。
花のJKも今年で終わり、、、。と、
まあ、そんなことはどうでも良くて、私には5歳離れた弟がいる。
と言うか、両親は外国に旅行してて、弟しかいない。
まあ、そんな事情もあって、私は弟くんにとって頼れるかっこいいお姉ちゃんじゃなきゃいけない。
ちなみに、弟くんの名前は、柊木 蒼、、、私と似た名前、可愛い♡。。。
。。。ってダメダメ!しっかりしなきゃ!今から弟くん起こしに行くんだから。
「弟く〜ん。朝だよ〜おきt、、、、かわっ!(パシャパシャ)」
はっ!いけない!弟くんの寝顔が可愛すぎてつい写真を撮ってしまった!
「ん〜?姉さん?おはよぅ〜、、、(むにゃむにゃ)」
きゃ〜〜!!可愛すぎ!可愛すぎるわ♡おはようって言ってそのまま寝ちゃうなんて!♡
天使なんだわ!弟くんは天使なんだわ!(大切な事×2)
私も一緒に寝ちゃいたい!、、、でも!弟くんが学校に遅れちゃう!
姉の責務を果たすのよ!碧!
「もう!悪い子ね。早く起きないと学校遅刻しちゃうよ?」
「う〜ん。姉さん、、起こしてよぅ〜」
!?!?!?!?え?えぇ?いいの?公認おさわりなの?
(碧天使)いけないわ!姉として!厳しくするべきよ!
(碧悪魔)そんなことない!弟くんはバブりたいんだよ。母性が足りてないんだよ。てことはいまがチャンスなんじゃない?
、、、、、、わかったわ。姉・碧、行きます!
「もう、仕方ないわね。よいしょっと。」
「ありがとう。姉さん。チュ♡」
「!?!!?」
「ふふっ。照れてる姉さん可愛い♡、僕気付いてたよ。姉さんが僕のこと大好きなの」
「えええ!?なんで、、完璧な姉のはずだったのに、、、、」
「ああっ、ごめんごめん。責めるつもりはないよ。僕も同じ気持ちだから♡」
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一作目です。なんの勉強もしてません(゜∀゜)
読んでくれたことが嬉しいです!
改善点などございましたらお教えください!!(他力本願)