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桜の風の吹く夜に

作者: 秋葉竹


あらたに吹く風が香る


だからその風に乗りたいのです


桜色の笑い声が


棘の抜かれたこころに届くでしょう?


そのとき風の音が


何年もまえの言葉を伝えます


手の届いたみかづきにぶら下がり


すっかり忘れていたあの人の栞を見つけるでしょう?


かこで探しても見つからなかった


透明な気持ちにしてくれる本を


その夜の深夜よりも深いところで


懐かしみながら読むことが好きなのでしょう?





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

また、だよ。

また、200文字しばりだよ。

この、蛇足、いい加減嫌なんだけど。

とくに、こういう詩のばあい。




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