暗がり
掲載日:2026/02/07
星空またたくまに
遥か遠くから遥々と軽々春が来るから
刺して題してダイスは返す
スフィンクス
この夜空から哲学者が愛をみつけた
この世界から考古学者があるべき姿を見つけた
数学者が難問を解いた
世界は覆らない
世界を変えれると思っていたのに
何をしても変わらないのですから
何世紀かけても反省をしないのですから
それは自分自身でさえもそうで揺るがない
いつのまにか日が暮れていた
それなのに今日したことは一つや二つ
どれだけの虚しさでも足りないほど途方に暮れる
未来を見据えて今日も少し進むブロックを積み
上へ行く
それなのに孤独は叫ぶ
こちらへ届く
幸せなんて風のようにどこかへ行って戻ってくる
同じじゃないものが
それなのにそれなのにそれさえも通り過ぎてゆく
すぐそこに答えがあったヒントどころではないのに
そのままそのまま真っ直ぐいけば
きっと大丈夫だよ




