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1章第1話 探せ!全ての世界の爆弾バッジを回収せよ!

前回のあらすじ

100年に一度現れる悪意の化身 「クライト」

クライトを倒す為、全ての狐神が力を合わせた!

3xxx年にまた多くのクライトが現れた。

そこに出動したのは新入隊員の「クロ」

最終的にクライトは全て倒したが謎の狐神が現れて

取り出したのは沢山のバッジと銃!?

何か新しいことが始まったようだ・・・(0章最終話)

――――――――――――――

「それに関しては僕が説明しますよ。」

そこには5歳くらいの身長をした狐神がいた。

「貴様は?」

「彼はサク CTの唯一の探偵さ」と大神

「サク・・・。何処かで聞いたことが?」

「なぜかわらわも既視感を感じるようじゃ。」

「そうかな?僕は初めて会ったと思うけど。」

「皆さん。少し静かに聞いていただいてもよろしいですか?」

「あっ。ごめんなさい。みんな、一旦黙って彼の話を聞こう。」

「ありがとうございます。」

ゆっくりと話し始めた。

「クロさんが言うバッジと銃・・・その正体はこれです。」指をパチンと鳴らした。するとモニターが現れた。

「レイドバッジとレイドガン?」

「はい。もともと、AランクやSランクの実力とBランク以降のランクの実力を均等にしようとして開発したアイテムです。」

「え!?僕は今のままでも十分だよ!?」

「本当にそうでしょうか?貴方の能力は光源、洗脳、テレヴィジョン。戦闘で使える能力は洗脳だけと考えてよろしいでしょう。」

「確かに・・・」

「そこでレイドバッジとレイドガンの登場です。

まずレイドバッジにはそれぞれの狐神の能力がコピーされたものを一つずつ封印してあります。狐神の能力は大きく三つの部類に分けられます。パワー系、マジック系、グリーン系。レイドバッジもそれにそって作りました。あとXレイドバッジという特別なバッジもあり、パワーXバッジ、マジックXバッジ、グリーンXバッジ。Xレイドバッジは全ての能力が封印されています。そしてレイドバッジをレイドガンにセットすることでその能力を使用することが可能です。もちろん能力を混ぜ合わせることもできます。」

「で?なんでそのレイドバッジとレイドガンがあの狐神に渡っている?」

「全てのレイドバッジが作り終わった時、何者かにレイドバッジとレイドガン・レイドバッジの設計図を盗まれてしまったのです。」

「は!?つまりレイドバッジには狐神の力が封印されてるってことだろ?クロの話が本当なら全世界にバッジがばら撒かれたってことだろ!?一般人がその封印を解いたら・・・」

「安心してください。レイドバッジの力はレイドガンでしか使うことができません。ですがレイドバッジには別のデメリットがあります。レイドバッジが狐神から半径50メートル離れ、その世界の住人がバッジに触れてしまった場合、その瞬間から1ヶ月経った時その世界はレイドバッジに吸収・・・つまりもともと存在しなかったことになります。」

「なんで・・・そんなデメリットをつけてしまったのですか?」

「メリットがあればそれ以上のデメリットがある。この世にあるもの全てそういう作りになっています。あなただって知っているでしょう?」

「とりあえず、レイドバッジを回収すればいいんだよね?」

「はい。クライトを倒すことは大変なのは知っています。ですがレイドバッジの存在も見逃せません。」

「わかった。やってみるよ」

「それと、これを」

銃のようなものを受け取った。

「これは?」

「これがレイドガンです。そこにボタンがあるでしょう?そのボタンを押してバッジをセットしてトリガーを引けば必殺技を出すこともできます。そのボタンを押さずにバッジをセットしてトリガーを引いた場合、バッジの能力を普通に使えます。」

「と、言うわけだ。レイドバッジの回収とクライトの撲滅。引き続きよろしく頼むよ。」

「はい!」

――――――――――――

「で、渡されたけど・・・」

「とりあえず・・・試し撃ちしてみよっか。」

「あの木はどうじゃ?普通の爆弾だと破壊できないほど頑丈だが・・・」

「やってみる。」

バンッ!

「一瞬で・・・粉々に!?」

「これはすごいな!」

「もっとやってみようよ!」

「失礼します。本部からの連絡です。クライトが出現したので今すぐ向かえとのことです。場所は25xx年のxxxです。また周辺にレイドバッジの反応が2つあるため4人チームで向かった方がよろしいかと。」

「いつもありがとう。もう戻ってよいぞ。」

「はい。失礼しました。」

「早速レイドバッジの反応があったって!それも2つも!」

「あまりいいことでもないけどな」

―――――――――――――

「ここが今回の現場?」

「そのようじゃ。クライトが現れる前日に設定したがな。」

「じゃあクライトが襲撃してくるまでレイドバッジを探そう。」

「うん!」

ヒュー。カラン

「なんか今、何が落ちた音がしなかった?」

「そうか?」

「ほら、ここら辺・・・!?」

「どうした!?クロ!」

「あった。」

「え?」

「あったよ!バッジが!」

クロが持っているバッジ。それはハンマーパワーバッジ。表面に赤い背景に小狐がクライトをハンマーで叩いている絵が書いてあり、裏面にはハンマーと書いてあった。

「ハンマーか。そういえば俺がCランクの指導をしていた時にハンマーの能力を持つ者がいたな。岩を一撃で破壊していたぞ。」

「すご!?やっぱり僕、Bランクでいいのかな?」

「貴様には洗脳という能力があるではないか!それだけですごいのだぞ?」

「それに、サク君がレイドバッジとレイドガンを作ったのは君のような狐神を支えるためだ。実力不足だと思ったならバッジを集めればいいじゃないか」

「そうだね!うん、ありがとう!」

「さ、これであと一つ!もう一つも早く見つけよう!」

「その必要はない。」

声の主は例の狐神だった。

「お前の目的はなんだ!?なぜレイドバッジをばら撒く?」

「まだ言う時じゃない。それに・・・このバッジ、壊していいの?」

「!?」

例の狐神は「ワープマジックバッジ」を持っていた。

「欲しいなら取ってみなよ。」

「クロ!今じゃ!レイドガンを使え!」

「あっ!そっか!」

レイドガン ON バッジセット バッジセット

確か・・・ここにバッジをセットするんだよね?

セット!ハンマー パワー 

そして、トリガーを・・・引く!

「レイドハンマーショット!」

レイドハンマーショット

「マジート 入れ替わり」

その瞬間クロ達と狐神の位置が入れ替わった。

「まずいっ!間に合わn」

クロ達は大きく吹っ飛んだ。

「ハンマーか、まあまあだね。」

「その能力、卑怯だぞ!」

「卑怯じゃないさ。僕の個性だよ。今度はこっちの番」

レイドガン ON バッジセット バッジセット

セット! クライト パワー × ワープ マジック

「レイドクライトワープショット」

レイドクライトワープショット

「来るぞ!」

「フィニッシュ! 炎×反射!」

「何でも真正面から来ると思ったら大間違いさ。」

「なに?」

「見て!後ろから来r!」

ドカーン!

「さてと、」

狐神がクロの前に落ちているハンマーパワーバッジを回収した

「まずはハンマーゲット!また会おうね。」

そして闇の中に消えていった。

「あっ、バッジが・・・」

「あいつは・・・なにがしたいんじゃ?」

レイドガンとレイドバッジについて解説!

レイドガンとレイドバッジは全ての狐神の今までの戦闘記録を元に作った「天界アイテム」

レイドガンは狐神の体内物質の一部が使われており、それをエネルギー源としている。

レイドバッジは四つの種類があり、パワーバッジ、マジックバッジ、グリーンバッジ、Xバッジがある。

Xバッジは三つあり、パワーXバッジ、マジックXバッジ、グリーンXバッジがある。パワーXバッジはパワーバッジの全ての力を、マジックXバッジはマジックバッジの全ての力を、グリーンXバッジはグリーンバッジの全ての力を、封印している。パワーとマジックは名前の通りだが、グリーン系は自然の力を集めた部類だ。

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