表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

連載(3万字以下のもの)

ワルキューレ~死神と呼ばれた王女とエヴァンジルの庭~

作者:瑞月風花
※第12回ネトコン一次通過作
 幼い頃の友達との会話の中で、自分は恐ろしい魔女になってしまうのではないか、と思い込んでしまった第三王女ジャクリーヌ。そんな未来を恐れたジャクリーヌは、魔法から遠ざかろうと口を閉ざし、剣術の訓練に励むようになる。しかし、長引く隣国との戦争のなかで、剣術の才能を開花させていた彼女は『死神』と呼ばれるようになってしまう。
 ただ『魔女になりたくない』『生きる標が欲しい』だけだった王女さまが、運命の出会いを果たし、その後、聖女と言われるまでのお話。


※時代考証など一切していないフィクションの世界ですので、今回は『貴族』ではなく『華族』としています。ただ、大昔には髪の色がみんなと違うというだけで、『魔女』とされ、是非も無く無残に処刑された方々は存在します。様々な個性を認めようとなってきた今ですが、その根底を考えていけば『今』に至るまでに恐ろしい時間がかかっていることも確かです。相手を拒絶するのに時間はかかりませんが、受け入れるには、相当な時間が必要であることも現実であるように思います。様々な個性が悪用されないことを祈ります。
桃色鶏冠の王女さま
2023/09/08 22:52
その髪色は邪悪なのか
2023/09/09 09:06
邂逅
2023/09/09 14:13
ジャクリーヌの御守り
2023/09/09 22:23
幼いイチゴ
2023/09/10 15:22
あなたの御髪は美しい
2023/09/10 19:08
エヴァンジルの庭
2023/09/10 22:08
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ