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転生する世界の設定

新しい世界の設定を転生前の時点、設計した時の話です。読者向けで、説明割愛ぽいのは、あらかじめご了承ください。

 転生するにあたり、これまでの現実世界と基本的に同じだが、一部大きな修正を入れた。


ごく僅かな数だが、大きな変動要因として、天使と悪魔を実在させた。能力は彼らも成長次第として人間として、転生した自分のごく身近な存在として、僕の運命に介在させよう。

さらに、最悪な結末となり死んでしまう直前にリセットすることにしておこう。一定数のループか、人生を満足したらループから抜け出して、記憶と能力を全て戻すことにする。


最後に自分の設定。

とりあえず平凡な家庭にして、初期能力だけはつけておこう。成長次第で、ある程度運命を変えるぐらいの力を手に入れられるようにする。ただ全ては悟らせない。なお、20歳になる前に、必ず地球滅亡イベントあり。もちろん回避難易度は高くしておく。


 … 初期能力は、

① 誰かから理不尽であることを、もしくは最低と伝えられた時のみ、自分の行動をやり直す事が出来るようにしよう。分岐点と選択肢は、サービスで時間を止めて選べるようにする。ただし、同じタイミングでの能力発動は出来なくなる。

② この能力は16歳になってから。

③ 能力発動時、自分以外の誰かの選択も変更可能。

④ 天使と悪魔に対しては、③ は無効。

⑤ 理不尽だー、最低よー。が無くなればレベルアップとし、能力発動条件の認識、発動範囲の拡大、選択肢の増加、やり直しで戻る時間の拡大などを付与していく。

⑥ 隠し要素を3つ。発現難易度は、中、高、激難。


こんなところか。まずはやってみよう。正直ゲーム感覚だ。リセット出来る時点でそうなってしまうのかもしれない。


それでは、スタート!

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