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プロローグ;過去の過ち

かつてこの世界に魔物が現れた。魔物達は己の欲求のまま、いや本能のままに生物を殺していった。もちろん人も例外ではない。世界の人口は急激に減っていった。しかし、そんな危機的状況に希望の光が差し込む。それは魔法だ。今まで銃や大砲、ミサイルなどしか使えなかった人間が発見した希望。それは人類が生き延びることができた大きな要因だろう。圧倒的力で魔物達を倒し、遂に人類は魔物達を根絶やす事に成功した。


それから100年立ち、人々は魔法を進化させ、この地球の文明も多いに発展した。


ーーーーーーーだからだろうか。その魔物達を根絶やしにするためにたった一人の無実の少年を肉体改造させ、そのまま眠らせていたのは。





ここはアメリカのある山の小屋。その小屋には地下がある。今では廃墟となり、誰も近寄らない小屋となった。そして、長い月日の為か錆びたカプセルの中にいる少年は目を覚ます。

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