次回予告
本編に入っても良いのだけど、立場上色々とエキュスキューズが必要になってしまった。読者へのサービス精神から過剰なはわわ描写をして、カクヨムだけでなく元奥さんにまでアカウント利用停止処分を食らうわけにはいかないのだ。現状僕のはわつきは即ちはわ気と捉えられてしまうおそれがある。
しかしながら、ある種はわつきながらはわわしない、はわ、までで留める描写手法は寸止め効果を生み出すかもしれない。とはいえ、やっぱり「はわわ」がもたらすカタルシスは、本稿の魅力と不可分であると言って過言ではないだろう。
そこで念を押しておきたい。
僕はきみから「すーきー」を引き出したあの日から、断じてはわついてはいない。本当だ。(しかしきみの「すーきー」が「好き」を意味するのかは不明瞭ではあるが)
けれども本稿には時々「はわわ」が出現する。いや、連発かもしれない。すでに然るべきタイミングで「はわわ」200連発1000文字のエピソードすら考えている。
あくまでフィクションを彩るはわわ描写であり、真に受けないで欲しい。
僕はこんなことではわつきやすいから、きみにされたらはわ死してしまうかもしれない。
とか、
僕はきみが居なければこんなつまらないはわつきで気を紛らわせるしかないんだ。
とか。
何卒、リテラシーを持って解釈に挑んでください。
もちろん男性からの共感(無いだろう)やら、女性からの実用書としての活用と、はわつかせ成功に対するお礼(もっと無いだろう)もウェルカムトゥーザジャングルジムです。
そんなわけで、始まります。
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