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“キミが僕にくれる愛って、なんなんですか?”

作者: 七瀬
掲載日:2023/07/21







僕はキミの愛を信じていない!

誰にでも簡単に愛を語るキミの言葉は偽物かきすてでしかないからだ!

僕が知らないと思って、キミは違う男性ひとにも愛を伝えていたよね。

“なんで? 僕だけじゃないの?”


そう思ったけど、、、そう想う事もやめたんだ。

意味がない!

誰にでも愛想を振りまくキミをもう見てるいる事すらしんどい。




『“私は祐馬君だけが好きだよ、私の愛は祐馬君の為だけにあるの!”』

『・・・そうなんだ、ありがとう。』

『信じてないでしょ? 分かるよ、私が誰にでも言ってると想ってるか

らそんなカラ返事をするんだよね!』

『“でもさ、誰にでも言ってるんでしょ!』

『違うよ、こんな事、祐馬君しか私は言わないもん!』

『そう、分かったよ。』

『“祐馬君は私を愛してる?”』

『“みんなと同じように見てるよ、普通。”』

『普通じゃ嫌なの! 私だけを見てよ祐馬君!』

『もうお芝居はいいんじゃない? キミはそんな人じゃないでしょ!』

『・・・な、何を言ってるの?』

『今見てるキミは、“本当のキミじゃない!”』

『・・・ど、どういう事?』

『“キミに愛はないよ!”』



 ・

 ・

 ・



『そうね、私は本当の愛を知らないのかもしれない!』

『“本性が出たね。』

『なんで分かったの? いつから知ってたか、最後に教えて?』

『“初めて出会った時からだよ。”』

『・・・そうなんだ、それは知らなかったな。』

『僕だけがキミの本当の顔を知っている。』

『“他の男達は皆、バカみたいに私に落ちていくと言うのにね、

祐馬君は私に最初から興味がなかった! だからどんな事があっても

落としてみたかったの......。』

『・・・ごめんね、キミじゃ僕を落とせないよ。』

『そうみたい! じゃあ、もう落とすのをやめるわ! これからは友達

でいてくれる?』

『それならいいよ。』

『ありがとう。』








・・・彼女も僕がどうやら、恋に落ちない事が分かったらしい。

だから、せめて友達でいてほしいと僕に言った!

まあ、友達ぐらいならいいけどね。

“彼女は僕には物足りない!”

でも? 他の男性ひとなら? 十分すぎるぐらい男を落とせる

イイ女なのだろうな。

僕は100点満中120点ないと合格点をあげられないからね!

僕の理想の点数を軽々と越えられるぐらいイイ女。


まあ、そんな女! 正直この世に居ないのかもしれないけどさ。



最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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