第3話 〜帆樽のドラゴン討伐〜
帆樽「ここが洞窟か…これはなんだよ」
そこには大きな扉があった
これを開けるには暗号を解く必要があるようだ
帆樽「暗号とかだりぃよ死ねや!
くらえ、ブラストボンバー!」
そういい思いっきり殴った
大きな衝撃音と共に扉は粉々に砕け散った
帆樽「暗号とかだりぃことしてるからこうなるんだよ」
そういい中へ進んだ。
洞窟を進んでいるとドラゴン族モンスター鬼龍が50匹ほど同時に襲いかかってきた!
帆樽「なんだ、モブか…お前に見せてやろう俺の必殺技を!
うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!
ビッグバンブラスター!」
そういい洞窟が崩壊する程のパワーで突進していった。
もちろん鬼龍は全員死に、帆樽の突進したところはとても大きい道になった。
「グォォォォォォォォォォ!!!!!」
帆樽「なんだようるせぇな」
雄叫びと共に現れたのは洞窟の主インフェルノドラゴン
そう、クエストの討伐対象だ
「ぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
雄叫びと共に炎の息を吐き出してきた
帆樽「汚ぇよ黙れや雑魚
炎には水だよな、ならこれだ。
くらえ、ハイドロハリケーン!」
「ぐぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
インフェルノドラゴンを倒した
インドラ「お前の力を認めよう、我の力を貸してやろう」
帆樽「は、誰がお前の力なんて借りるかよ
俺の1部となりな」
そういい帆樽はインフェルノドラゴンを吸い込み始めた
インドラ「お前、何をする!?」
帆樽「俺の力になれるんだぜ?光栄だろ!
ギャハハハハハハハハハ!!!!!」
「グォォォォォォォ!!!!!」
インフェルノドラゴンを吸収した
試しになんか使ってみるか、インフェルノボルケーノ!」
そういい炎の爆風が辺り一面に広がった。
洞窟は跡形もなく消え去り辺り一面に平地が広がる
帆樽「よし、ギルドに報告しに行くか」
〜ギルド〜
帆樽「おい雑魚、インフェルノドラゴン倒したぞ」
秋の妖精王「帆樽さんじゃないですか!?
インフェルノドラゴン討伐お疲れ様です!
こちら報酬の5000万ギモです!」
帆樽「お、こんなに貰えるんかお前やるやん!」
秋の妖精王「当然です!インフェルノドラゴンは王国を滅ぼすほどの力を持った凶悪なドラゴンなんですよ?」
帆樽(おれそんなやつワンパンしてたんだw)
秋の妖精王「とにかくお疲れ様です!またクエスト探しとくんで今日はゆっくりしてくださいね!」
そういい帆樽はギルドを後にした。