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吾が心し いや愚にして

作者:讃嘆若人
 この世に、こんなにも可愛い女性がいるとは、思わなかった。

「君は本当に花が似合うね。」

 私は一人の少女に声をかけた。

「私の屋敷で一緒に食事しませんか?」

 玉砕のフラグが立つ、あまりにもストレート過ぎる言葉。しかし、その答えは――

「ありがとう!お兄様。」

――予想外の形での失恋であった。





「|吾《あ》が心し いや|愚《うこ》にして」(『日本書紀』「応神紀」より)

仁徳天皇と女鳥王の物語。
高麗の国書
2019/06/09 21:44
片想い
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