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とある異世界にとばされっちまった!  作者: 赤龍/白虎
第一章 ハワイに行くはずが・・・
1/6

プロローグ

初めて書いたので、読みにくいかもしれないと思いますが、温かく見守ってくれたらなと思います。

これからよろしくお願いします。

週2を目指して頑張ります。

 俺の名前は沖田清光(おきたきよみつ)

 母親が新選組が大好きで、父の氏名が「沖田」だからってその「沖田」ってやつの剣の名前、

「清光」っていう名前になってしまった・・・。

 いつの時代だよ!まったくもう・・・。

 そんな俺の職業はニート。ただし、ただのニートではない。なんと・・・天才科学者なのだ!

 5歳で大学レベルの科学の内容を理解してしまった俺は小学生の時に、親に連れられて大学に行って絶望してしまった。

 こんなに大学の内容が簡単だったとは・・・。

 だから俺は小学校に通わず大学の研究所に通い特別講師として働いていた。

 しかし研究内容が簡単すぎてめんどくさくなったので7歳の時にやめた。

 そして暇になった俺は、家でたまたま見た「ド〇えもん」に出てきたものを作っている。

 例えば「光を当てると小さくなるライト」。こいつは簡単だった。始めて2か月で作れてしまってびっくりした。

 もっとてこずらせてくれると思ったのに・・・。ついでに「光を当てると大きくなるライト」もつくった。こいつがないと元に戻せないからな。

 あとは、頭につけると体が浮く竹とんぼ、教科書などにつけてから食べると暗記できるパンなどなどその他もろもろだ。

 16歳になった僕が今つくっているのは、「開けると何処へでも行けるドア」だ。あと1個溶接するだけで完成する。


「よし!これで完成だ!」


 完成した「開けると何処へでも行けるドア」はどこからどう見てもただのドアだ。奇妙な点は何もない。


「よし、昼食の後でハワイに行くのに使ってみよう。」


 そういって俺は昼食を食べにいった。

 この時俺はこれが不思議な体験をするものになるとは思っていなかった・・・

読んでくださってありがとうございます。



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