閑話1.雑談1
今回は適当に雑談をしてみるわ。
今回はすこし小説から離れて、軽くわたしの紹介をするわね。
わたしは2017年10月時点で大学の栄養学科に通っている身の女子大生よ。
軽音部と写真部をしているわ。
わたしの彼氏とはこの時点で1年と半年おつきあいしているの。
正直1年でマンネリ化するかと思っていたんだけれど、そうでもないわ。
彼のことは大好きだし、人前でそのことを伝えても恥ずかしくないわ。
彼とは高校の友人を通じて知り合ったの。この辺の馴れ初めは書きたいと思ったらいつか書くわ。
彼への思いが積もってこのような小説を書いているの。
たまに恋文のような話や、自分の思っていることを書いていると思うけれど、
これは黒歴史になるのかしら。
現実の世界と口調が全く違うし、詩のように言葉を紡いでいるわね。
この文が彼に届かないことを祈るわ。
少し見せたい気もするけれど。だってわたしの正直な気持ちだものね。
それにしてもこんな偉そうな恋文があるかしら。ああ可笑しい。でも楽しいわ。
演劇の主人公を演じているみたいに。
ところでわたしはいつも上から目線なのよね。昔から。
自分が特別だと思っている変人よ。だって本当に人と違うもの。
普通の人だねって言われた時、わたしがどう思うかわかる人はいるかしら。
嬉しくなるのよ。ね、変人の証拠ではなくて?
まあだからといって自分と相手と優劣をつけるのはどうかと思うけれど。
そんなつもりはないのだけれど、無意識にしているみたいよ。
いつだってわたしは偉そうだって言われるのよ。
だからいつも態度や言葉には気を付けるようにしているのだけれど、
なかなか思うようにはいかないわね。
とまあ雑談はここまで。
また適当に書きたくなったら書くわね。