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ここまでの登場人物

【登場人物】

 フェリシア・エルダン(17)

 めづらしい金髪(光属性)、水色の目(氷属性)

 容姿には現れなかったが、風属性も適性がある。

 ノアリス女学園 騎士学科高等科三年

 明るく元気なタイプ。

 剣術が好き。


 オリビア(年齢不詳)

 エルフ族

 銀髪(魔力が高い)、紫の目(炎・水属性)

 ノアリス女学園 治癒魔法学科三年

 フェリシアとは小学部三年の頃からの付き合い。

 シフォンケーキが好き。キレると敬語になる。


 マレ(生後7ヶ月)

 フェリシアの使い魔の黒猫。

 魚横流し事件の原因となった子。

 撫でられるの好き。


 〈教師陣〉

 フェランディ・オルレアン(28)

 黒髪(闇属性)、赤色の目(炎属性)

 魔法戦闘学教師(=実技)

 教師歴は10年。エマ先生同様、飛び級して教師になった天才。

 学園内に「フェランディ先生に必要以上に関わるな」という暗黙の了解があり、恐れられている。しかし、実際はそんなに怖くない。(フェリシア曰く)


 ラファエル・ルミアン(32)

 オレンジ髪(雷属性)、黒色の目(闇属性)

 前髪が長く、彼の目の色を知っている者は少ない。

 精霊学や精霊基礎学教師。

 ゆるい喋り方。


 ウィリアム・ハーディング(34)

 落ち着いた赤髪(炎属性)、茶色の目(土属性)

 魔法戦術学教師(=理論)

 かたい喋り方が印象的。


 ↑↑↑この三人の教師は、大学生時代からの友人です(飛び級制度があるため、年齢はバラバラです)


 エマ・ノクティス(17)

 またの名を〈ノアリスの白焔姫(はくえんひ)

 オレンジ髪(雷属性)、赤色の目(炎属性)

 魔法戦術学教師(=理論)

 元フェリシアたちと同級生。昔いじめられていた。

 初授業はまだ。


 グレース・レヴィア(25)

 青と水色のグラデーションの髪(水・氷属性)、緑色の目(風属性)

 治癒魔法学(実技・理論)教師。


 トーリャ(年齢不詳)

 エルフ族

 紫髪(水・炎属性)、紫色の目(〃)


〈その他〉

 ヴェルディ・エルダン(41)

 フェリシアの母

 茶色髪(土属性)、緑色の目(風属性)

 治癒士

 ポーション専門店「HERBA」を営む


 エレノア(18)

 ピンク髪(弱い炎属性)、グレーの目(無属性)

 エマ先生をいじめていた張本人。


 学園長(??)

 性別不明。属性不明。

 教師になりたかったら「学園長に気に入られろ」や「保守派につけ」という噂が広まっている。

 中級貴族らしい。


〈今後登場予定〉

 後輩ちゃんたちの補習編

 →後輩五人

 長期休み編

 →フェリシアの父とその同僚

 王立魔法騎士団実習編

 →騎士団の面々、光の精霊

 (この辺から勇者の物語を進めようと思います)

 乞うご期待です!!


【裏話】

 

 エレノアは高等科に上がってから、ずっと朝早く教室に来て、自習しています。


 フェリシア「なんで、目撃しちゃったの……。こんなの見たら、容赦なく叩き潰すなんて……出来ないじゃないか」


 後日、魔法戦闘学の授業で、容赦なく叩き潰しました。


 


 * * *


オリビアはマレを撫でるのが上手いです。


マレ「オリビア様、なでなでしてください」

オリビア「いいよ」

フェリシア「猫飼ったことあるの?」

オリビア「うん、昔ね。私が小学部に入る前に死んじゃったけど」


オリビア「エルフにとってはね。他種族の寿命なんて一瞬だと、関わりを持っても無意味だと、あの子を飼うまで思ってた。でもね、時々その一瞬がとても長かったように思えるんだ。あの子が私を変えてくれた」

 

(エルフは何千という時を生きる。オリビアの価値観を変えるきっかけは、私じゃなかっんだね。なんだか、少し寂しい……。でも、違いすぎる時を生きているオリビアと今、一緒にいることが出来てる)

 

フェリシア「その子は、私にとっても恩人。いや恩猫だね」

オリビア「……??」

フェリシア「その子がいなかったら私達が仲良くなることも、ましてやオリビアがこの学園に来ることも無かったかもしれないじゃん。私もこの学園の人達もみんな()()()なんだから」


(きっと、オリビアはずっと、考えないようにしてたんだろうな)

 

フェリシア「私は、貪欲だから長く生きたいの。オリビアが何千年先の未来まで連れて行ってよね〜」

オリビア「もう、フェリシアったら……!今すぐ死……いなくなるみたいなこと言わないでよ」

フェリシア「あははは、ごめんごめん。まだいなくなる気なんて更々ないよ。安心して」


オリビア「…………」

フェリシア「…………」

 

 なんか、気まずい沈黙。

 

マレ「フェリシア様、オリビア様。このままでは遅刻してしまいます」


 教室まで全力ダッシュしましたが、実は全然、遅刻する時間ではありませんでした。


マレ「マレは空気の読める、天才使い魔ちゃんなんです。えっへん」


(このあと、フェリシア様がいっぱい、なでなでしてくれました)


マレ「どやり」



 

 * * *

 

 オリビアは寝起きが悪いです。

 

〈オリビアの起こし方説明書〉

第一段階、声をかけてあげましょう

 フェリシア「オリビア、起きて!」

 ⚠︎︎これで起きることはまずありません。根気強く、起こしてあげましょう。


第二段階、名前を呼びつつ(お腹から声を出して)、体を揺らしてあげましょう

 フェリシア「オリビア!!オリビア〜!!」

 六割はこれで起きます。

 起きない日

 フェリシア「今日は一筋ではいかないようだ」


第三段階、部屋を明るくしてあげましょう

 ⚠︎︎カーテンを開けでもダメな場合は、詠唱をしてください。

『光よ、雫となりて我が道を照らせ。蛍光(ルクス)

 ⚠︎︎暗い中で詠唱するのが、この魔法の正しい使い方です。

 光の粒子をオリビアの顔近くまで近づけてあげましょう。

 ⚠︎︎暗い中でやると眩しいです。良い子は真似しないでください。

 フェリシア「本当は朝から、魔力消費したくないんだけど……オリビアが起きないから、仕方ない」


第四段階、風を送ってあげましょう(割と強い)

『風よ、かの者に試練を与えよ。突風(ラファール)

 ⚠︎︎正確な魔力操作技術が必要です。未熟者は真似すんな、馬鹿。

 ここまですると、100%起きます。


 

オリビア「すみません……」

 オリビア、赤面。

フェリシア「仕方ない仕方ない」

 この後、ポーションを一気飲みして、急いで本校舎に行きました。

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