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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

追放された終末の巫女

まだ一つ前の文明が栄えていた頃。
世界を巻き込む大きな争いが起きた。

祝福をもたらす創造たる主人とその仲間の神達『光』
終末へ導くルシフィエルと配下の獣達『闇』

この二つが対立したのである。
最終的には『光』が勝ったが旧人類は戦い影響で滅亡。
これを『エンデ』という神話にして新人類の教訓として今でも伝えられる様になる。

神から与えられた力は人類の幸せと発展の為に。

神に力を与えられた人、つまりネームドはそのエンデの言葉に従って平和を保ってきた。

エステイラ王国で最良と言われる『祝福の巫女』アメリアもその一人だった。
しかしネームドに与えた神の名を判別する儀式に参加したアメリアは、王国いや人類にとって巨大な問題を抱えている事が分かってしまう。

アメリアに力を授けた神の名は──

──ルシフィエル


こうして神と新人類。
そしてアメリアとその仲間に獣達の戦いが勃発。
過去では断ち切れなかった因縁によって、エンデの続きが始まろうとしていた──!!!







※モフモフヒーロー祭の参加作品です。
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