プロローグ
初投稿です。
週一投稿を目指して頑張ります。
俺六法当夜は、普通の高校生である学校の成績は、大体全体の真ん中辺りを上がったり下がったりしている。
そんな俺には一つ、中学卒業まで続けてた、趣味があるそれはいたずらだ。
小学校の頃から1日1回学校の誰かに全員が笑ういたずらを考え実行してきた。中学では盛り上げ係を作り合法的な感じに続けた。
その為中学の時は、先生に頼まれて修学旅行の肝試しのプランなどもつくりクラスの皆から『そこいらのお化け屋敷より、怖くて面白かった』と言われた。
そんな俺だが高校生になって以来約1年、流石にいたずらはしていない。
今の趣味は、読書だ特にラノベ小説にはまっていたりする。
そんな俺はいつもと同じく学校に行く為に家を出てすぐ交通事故により死んでしまった
俺は今真っ黒な空間にいる。恐らくここは死後の世界なのだろう。
そんな事を考えていると、突然魔法陣が現れそして魔法陣から金髪、黒目の美少女が現れそして一言
「今からお主を転生させてやる感謝するが良い」
と、言った。
無い胸を張り背伸びをしている感じでなんとも微笑ましい。
「お主初対面の女性にやれ微笑ましいだの胸が無いと思うのは、失礼じゃろ」
「はいはい、大人びたい年頃なのは分かるが・・・ってお前なんで俺の考えている事が分かったんだ?」
「そんなの我が神でここが我が所有する神域だからに決まっておろう」
なるほど思えば今まで読んできた小説もこんな展開が多かったな
「お主その小説というのはなんじゃ?」
「あぁ、もう人の考えを勝手に読むな。プライバシーの侵害だぞ。」
「そんな事しるか。それよりもその小説とやらは何なのだ?」
「神だろお前そのくらい知っとけよ」
「戯け、我ら神は何千何万もの世界を管理維持しておるのじゃぞそんな一世界の一惑星の一文化など一々知らんわ。もうよいお主の記憶を読み取らしてもらうぞ」
少女が俺に手をかざす、俺はやばそうな気がして口で説明しようとするしかし全ては遅かった。
突然もの凄い頭痛がしたまるで頭の中をかき混ぜられたかの様な痛みがする。それから少しして頭痛が収まった。
「これは、面白いのお主」
そうだな、そうだろう?なんって言っても俺たちの社会を代表する娯楽の一つだからな。あれ?
「なぁお前俺を転生させるとか言ってなかったか?」
「・・・わ、忘れておった」
「だと思ったぜ。だってお前だめだめな神、訳してダメ神だもんな。」
「うるさいのぉ全く今から簡単に転生について説明するぞ。」
説明はしてくれるんだありがたいな。
「じゃあよろしくな」
「うむ、まず転生先の説明をするとそうじゃなお主に解りやすくいうなればライトノベルにでてくる異世界を想像くれればいい。剣や魔法がある世界で職業クラスやスキルがそれらをサポートしているかんじじゃな。向こうにいくとお主の性格に合う職業として生まれる事になる。種族は完全にランダムじゃが職業になれる種族になるじゃろう。だから職業勇者、種族魔王とかにはならないぞ。これで説明は終わりじゃ。それではこれから転生を開始する良き来世を願っておくぞ。」
あいつ質問くらいさせろよな全く。まぁ気持ちを入れ替えてセカンドライフを楽しみますか。
そう思った瞬間俺は、謎の浮遊感に囚われ、視界が真っ白になった。
どうでしたか?
感想をどうか聞かせて下さい