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老け顔男子と童顔女子  作者: 岳蔵正少
2/2

童顔幼少期



―――――――――

私が中学3年生の時の話です。


その時までは自分の容姿など気にしておらず、部活一筋で汗水垂らしながら我武者羅に頑張っていました。



ですが、3年生となり部活も引退、高校受験に向けて苦手な勉強を頭に叩き付けながら頑張っていました。



部活の推薦もあったのですが、家の近くの学校のほうが制服が可愛かった(本当は近いほうが色々と楽)ので推薦は断り家から一番近い女子高に決めました。




月日は経ち、無事ギリギリ合格し、同じ女子高に通うことになった友達と一緒に帰っていると、チャライ男二人に絡まれた。



チャラ男は

「あれ、可愛いね君!一緒にそこの店でお茶でもしない?」と



すかさず私は

「チャラ男さん邪魔です。せっかくの友達と談笑を邪魔しないでくださいチャラ男」



言ってやった



「はぁ?お前に言ってねえよガキ!俺らは隣の姉ちゃんに聞いてんだよガキなんかに興味ねえよボケェ!!」


なっ・・・・。


私がガキだって!?


私が・・・・。





・・・そのチャラ男の言葉により私は自分の容姿を気にしてしまうようになりました。

いや、気になって仕方なくなりました。





チャラ男二人は半殺しにしてあげました。

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