喧嘩するほどなんとやら
ごゆっくりと読んでも1分もかかりません。
喧嘩
この言葉には友情が見え隠れする
この言葉には気持ちが入れ違いになる
この言葉には悪意が埋め込まれてる
この言葉には責任がある
仲直りのために走ってた。その時みかけた泣き出しそうなあの子の顔。放ってなんかおけないよ。だって喧嘩してるあの子にどこか似てる。
声かけたくて、でもよく分からなくて正直困ってた。
それでもようやく声をかけて、その子の家まで連れていって、別れ際に言われたありがとうは本当に嬉しかった。
でも、世界が終わらされて…奴らは…そんな子供を……
だから私たちは戦った。
みんなみんな笑顔でいられるそんな未来を夢見て。
本編へのことを幾つか書いていきます。これが初めてです。読みにくいところはあると思いますが、何卒よろしくお願いします。