回転速度の差は対向車線
物質も空間も同一方向に回転しているのなら、すぐに交じり合ってしまうと考えがちである。それは、われわれが車で高速道路に合流するイメージを持ってしまうからである。
しかし、実際は、速度差のある水流は交わらないし、エアーカーテンが空間を分断する。
速度差があるということは、その上に居るものにとっては、対向しているイメージである。対面衝突のエネルギーはすさまじい。それが、物質同士あるいは物質と空間が交わらない理由である。
接合面には強力な細かい渦ができる。われわれはこの渦の流れを質量として感じているのである。低エネルギー状態の物質ほど慣性が強いのも、この渦が強いからということになる。
われわれは、万有引力の法則により、物事を重さで解釈しようとしてきた。そして、相対性理論も、量子力学さえも。しかし、全てを速度として捕らえることもできるはずである。質量が大きいということは空間との速度差が大きいと言い換えることができる。
すると、今までの質量と速度という二つのパラメータが次元は異なるが速度というものによって統一できる。
いままで、なぜ変換できるか解らなっかものが、速度という同質のものであり、方向が異なるだけだとわかるのである。
理論の統一とは、質の異なるパラメータを次元を増やして同質で語るという作業であるということがわかる。その典型が超ひも理論ということになる。




