表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
24/135

自然数和が-1/12

これはコラッツ演算にも共通している。


自然数和Δは∞に近づくが∞にはとどかない。

2進数では∞に1が続く状態になる。

これは∞=0とみなすとΔは0にわずかに足らない数ということになる


Δ=∞-σ=0-σ=-σ

σは極小<1


とみなせるのである。

この極小が1/12だというのである。


コラッツ演算では0.5(10)だったのである。

その結果本来はALL1に成るところが0となり初期値0.5が残ったのである。


こう考えると、コラッツ演算はオーバーランはしたものの、この計算を実証していたことになる。



簡単に言えば、数字というのはオーバーランすると補数になって、加算が減算になるということ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ