表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
「トイレ女」  作者: モップ男
9/64

トイレ女の恐怖「顔洗いの刑」編

* 今回は

 

  特に

  

  超下品ご注意。

  食事中の方、心臓の弱い方、

  そして、

  想像力豊かな方はこの先はおすすめしません。

  はい。

  本当です。




 さあ、ここからですが、

 実は、男の態度によって、

 トイレ女は豹変するそうです。

 実は、

 トイレ女のトイレには、

 隠しカメラが仕掛けられているそうです。

 まず、えー、これから話しましょう。 男が

 「メー、メー」

 「ワン、ワン」

 の声に暗示がかかって、

 獣になると腹を決めた場合です。

 男は、おもむろに、スプーンを手にとります。

 男は覚悟を決めたのです。

 しかーし、

 男がスプーンを手にとり、

便器に顔をくっつけた瞬間、

 あっと言う間に、

 髪を握られ、

便器に顔を突っ込まれるそうです。

 そして、

 さっきまでちょろちょろとしか出なかった水が、

 トイレ女が


 「喰わしてたまるか」


 キャンキャン声で叫ぶと、

 凄い勢いの水が出て、

 男の顔と共に洗い流すそうです。

 便器に頭を突っ込まれ、

 顔を洗われ、

 また、

 髪をひっぱり上げられ、

 息をつくと、

 また、

 便器に頭を突っ込まれ顔を洗われる。

 その連続です。

 男はいつのまにか意識をなくします。

 そして、

 気がつくと、

 男はどこかの公園のベンチの上で目覚めるそうです。

 はい。

 えっ?

 嘘だろ?

 いえ、本当ですよ!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ