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「蘇ったトイレ女?と無謀な男新連れ込み偏4」
*ご注意です。
下品!
特に、
食事中の方、
想像力豊かな方はこの先は
おすすめしません。
続きです。
男は1時間以上もして、
ようやく、
トイレ女が置いていった水と薬を
手に取ることができたのです。
これが通常の精神状態であれば、
怪しむ余裕があったはずですが、
激痛がいまだに治まらない状況では、
そんな余裕はなく、
男は一気に薬と水を飲んだのです。
はい。
前述のとおりです。
男はあそこで怪しむべきだったのです。
そうです。
その薬を飲んでも激痛消えなかったそうです。
当然ですよね。
トイレ女がそんなに親切なはずはありませんから。
置いた薬は痛み止めではなかったのです。
ならば、その薬は?
はい。
男は、
長時間、
手の激痛とある別の痛みに耐えていたそうですが、
やがて意識を失ってしまったそうです。
後はご想像のとおりです。
男が気づいたときには、
なんともいえない悪臭が
部屋に漂っていたそうです。
はい。
その後は?
うぇー...
やめておきましょう。
では、ごきげんよう!