「蘇ったトイレ女?と無謀な男新連れ込み偏3」
*ご注意です。
下品!
特に、
食事中の方、心臓の弱い方、
そして、想像力豊かな方はこの先は
おすすめしません。
はい。
続きです。
ご想像のとおりです。
百戦錬磨のトイレ女は、
そんなに甘くはなかったそうです。
はい。
男はトイレ女がなかなか出て来ないので、
いろいろ想像しました。
もしかしたら、
油断して、便座の蓋に腰掛けて
剣山であの大きな尻を刺されたのではないかと、
以外に下痢止めが効いて、
中腰で踏ん張ってアレを出すのに、
苦戦しているのではないかと、
男はそんなトイレ女の惨めな姿をいろいろ想像しながら、
しめしめと思って、
動画の撮影の準備を追え、
カメラを構えていたのです。
そのとき、
男の身体に異変が起きただそうです。
はい。
えっ?
男まで、
トイレに行きたくなったのか?
いえ、
違います。
その辺にぬかりはなかったそうです。
では、何が起きたのか?
はい。
その男に起こった異変とは、
右手の激痛だそうです。
男は思いだしたそうです。
トイレ女とぶつかって、
倒れた際、
トイレ女を助け起こすために、
トイレ女の手に触れた右手のことを。
マニュアルによれば、
トイレ女にぶつかられた際、
トイレ女の手に触れてはいけないとあるのを、
その男はすっかり忘れていたのです。
はっきり言って、
初歩的なミスです。
トイレ女は
おそらくその男の作戦を見抜いていたのでしょう。
男の右手に触った際、
遅効性の毒針のようなもので刺したらしいのです。
おそらく、
一瞬のことですから、
その男はそのときは気づかなかったのでしょうね。
はい。
おそらく、
トイレ女がトイレから出てこなかったのは、
男に毒が回るのを待っていたからでしょう。
そんな激痛程度ならいいじゃないか?
意地でも、
トイレ女と便座の蓋のアレを同時撮影しろ?
いえ、
そんなことが言えるほどの半端な痛みではなかったそうです。
そればかりか、
その男が味わったトイレ女の恐怖は
他にもあったそうです。
はい。