表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
「トイレ女」  作者: モップ男
5/64

「トイレ女の罠、恥の巻」

*超下品ご注意。

  特に、

  食事中の方、心臓の弱い方、

  そして、

想像力豊かな方はこの先はおすすめしません。

 はい。



 最後のチャンスを逃して、

 焦るばかりで、

 何度も何度も水を流して、

 トイレのタンク内の水を流しきってしまった場合どうするか?

 きっと水量が足りないからと、

 トイレの水槽に水がたまるのを待つしかない

と凡人は考えるわけです。

 しかし、

 いずれわかるかもしれませんが、

 トイレ女のトイレがキレイなのには訳があるそうです。

 ですから、

 トイレ女のトイレのタンクは

なかなか溜まらない仕様になってるのです。

 そんな不良トイレ?

 いや、本当らしいですよ。

 まあ、凡人は、おそらく、

 ある程度貯まると、

 もう我慢しきれなくなり、

 流してしまい、、

 また、

 タンクは空になります。

 焦っては流し、焦っては流しの繰り返しです。

 最後には貯まりきるまで、

 待つしかないという状況に追い込まれるでしょう。

 ですが、

 前述の理由で絶対に流れることはないそうです。

 では、

 トイレ女が、

 トイレの中で焦った男をどう始末するか?

 トイレ女は気まぐれです。

 ごく希だそうですが、

 トイレ女が機嫌のいいときは、

 外で騒ぎが起きるそうです。

 トイレ女はトイレの外で大声で言います。

 「変な男が倒れていて、

 真っ青な顔でトイレを貸してくれと言ったので、

しょうがないのでトイレを貸したら出てきません。

 中で倒れているかもしれません」

と。

 はっきり言って、

 この場合は恥をかくだけなので、

被害は最小です。

 でも、

 せっかくの機会なのですから、

 この場合は、

 またパンツとズボンをを降ろして、

 本当に倒れたフリをしなくてはいけませんよ。

 はい。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ